■昨年の夏にブレーメンから移籍してきたビショフは、怪我を抱えているのに獲得
してくれたベンゲルに感謝しているようです…
ビショフ
「ヴェルダー(・ブレーメン)では鼠径部(※脚の付け根部分)に重大なトラブ
ルを抱えてしまったわ。 それでもベンゲルさんはアタシの獲得を希望してく
れた。 そして、怪我でシーズンを棒に振ってるのに雇ってくれたのよ。」
「ロンドンに来てからの最初の5ヶ月間は、全てのトレーニングを一人でやって
いたの。 アーセナルはアタシを大切にしてくれたわ。 ヴェンゲルさんはベスト
の状態に戻るまで、さらに1年の時間をくれた。」
「アタシはポルトガル代表のユニフォームを着れることを誇りに思っているわ。
フランス代表としてプレーする事はもう無いけど、全然後悔してないわ。
U-19フランス代表としてプレーしていたこともあったけど、アタシがブレーメ
ンへ移籍したら監督さんに”選手はフランスのクラブから選出する”って言わ
れちゃったの。 アタシの今の目標はセレソン(※セレソンはポルトガル語で
”代表”を意味する言葉。 ここではポルトガル代表を指している。)でプレーす
ることよ。」
(ソース:Sky Sports )
■ルーマニア戦で途中出場ながら代表戦復帰を果たしたエドゥアルドが、感想を語り
ます…
エドゥアルド
「皆が僕のことを心配し続けてくれたけど、ピッチの上でプレーするのに何の
不安もないことが分かって嬉しいよ。」
「(交代する為に)ピッチへ向かっていたとき(緊張で)少し胃が締め付けられ
る感じだったけど、ボールに触ったら一気に吹き飛んだ。」
「ニコの2点目をアシストできた。 チームメイトみんなが僕を祝福してくれたけ
ど、昔のエドゥアルドならもっと多くの仕事が出来たはと思う。」
「この後は、アーセナルの為に直ぐにでもプレーしたい。 僕の準備が整って
ることを示すことが出来たと思うしね。」
(ソース:Sky Sports )
久しぶりにビショフ君の登場です。 保毛尾田保毛男とベクトルが似ているという理由
だけでオネェキャラ扱いをしている訳ですが(笑)、U-21ポルトガル代表として先日
の試合に出たようです。 ということは、そろそろトップ・チームに復帰するのかもしれ
ませんね。
それから、ドゥドゥは試合に復帰したくて仕方ないようです。 たぶん、調子が良いとい
う自覚があるんでしょうね。
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