得点:
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
フラストレーションが溜まったことについて…
「我々は自分たちでチャンスを逃してしまった。 サンダーランドは我々を
イライラさせようとしており、結局のそのとおりになってしまった。 特に後半
の彼らは、決して前に出ようとはしなかった。 我々には早い時間や遅い時
間にチャンスがあったが、得点を決められないことで、どんどんナーバスに
なって行った。 少々強引に行き過ぎた感じがする。」
「全体的に前線に一人の巨人が上がって来て、残りの10人で全てのボール
に対してディフェンスをしており、非常に難しかった。 我々はそれの対処法
を学び、結果を残す必要がある。」
突破力が足りなかったことについて…
「チームは全力を出したし上手くやろうとしていた。 アタッキングサードで、
十分に戦う姿勢を示したと思う。 現在の我々はあまり効率的ではないが、
それには様々な理由があると思っている。 たまに試合で十分にゴールまで
のプロセスが出来ていないし、フィニッシュすることでリラックスすることも
出来ない。 我々の突破には十分なキレがない。 それが、ストライカーたち
が素早くゴールの機会を伺えない理由だ。」
アルシャビンのデビューについて…
「彼は才能の片鱗を見せ、選手としてやっていけることを示した。 ただ、
フィジカル面がまだ十分ではないことも露見した。 彼にボールがもう少し
集まっていれば、試合を支配出来ていただろう。 アタッキングサードでは
良かった。 彼も2得点する寸前だった。」
ローマの出かたについて…
「ローマの考え(どんなパフォーマンスで来るのか)は私には分からな
い。 彼らがイングランドのフットボールに似ていることに驚かされる。 私
としては、ジョーンズとトッティが厄介な選手だと思う。 もちろん、彼らは
トッティにボールを集めて、我々に襲い掛かろうとしてくる。」
CL出場権について…
「我々はアストン・ヴィラから6P話されており、(CL圏内に入るには)
まだ長い道のりがある。 さらに、ヴィラの上にはチェルシーも居る。
我々は復調することが出来る。 CLのために出来る限りのことをしたい
が、厳しい(戦いになる)だろう。」
(ソース:Arsenal.com )
アルシャビンはよく前へ出て行ってパス出したりシュート撃ったりして、今のアー
セナルに足りないものを思い出させてくれましたね。 シュートも惜しい場面があ
りましたし。 ただ、シャヴァが引っ込んだとたんに…。
ソングとデニウソンは日本代表かと思うくらい前に行かないので、二人にボール
が渡ると流れが止まってしまう…。 セスク、ウォルコット、ロシツキーが戻ってき
たら確実にポジションを奪われる立場なんだから、もっとガツガツ行って欲しい
ところです。
しかし、ヴィラが負けてただけに黒猫に引き分けるのは痛すぎるなぁ…。
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コメント
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眠い目をこすりながら見てたんですが、あまり盛り上がりませんでしたね‥
ちょっとガッカリでした。
ローマ戦も勿論大事ですが、来季のCL確保に全力を傾けて欲しいものです。
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ブログにも書きましたが!
ロンドンの2チームからプレミアデビュー♪
ヒディンク初陣! と 新星アルシャビン↑
CL圏内をラブシャッフル(→…意味不明)
アルシャビンの「持ち方」はマジ惚れます☆
ヒディンク就任で、ユベントス戦は話題性up
ガナはローマ戦(1レグ)凌いで、2レグ勝負
スタイルが似ているなら「ベスト布陣」で
『魅たいカード』マジです☆しかし正念場だ
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すごく詳しくのせていただいてありがとうございます!
また更新たのしみにしています!
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>じゅぶ さん
ここのところ不完全燃焼が多いので、深夜なのに
フラストレーションが溜まりますね(^_^;)
ドゥドゥが居ればまた違った内容になっていた
かもしれませんが…
>わびとさび さん
ヒディンクは初陣で大きな結果を出してますね。
正直、ガナの現実的な目標は”4位に入ること”
だと思うので、ヴィラが負けた時こそ勝たないと
いけないんですけど、なんともねぇ…
>最短開設FX さん
はじめまして。 お役に立てた様で何よりです。
よければまたいらして下さい♪