■アーセナルはGKヴォイチェフ・シュチェスニーが、イングランド・リーグ1のブレント
フォードへローン移籍すると発表しました。 ローン期間は1ヶ月の予定です。
(ソース:Arsenal.com )
■先日のイタリア vs オランダ戦でファン・ペルシ負傷の原因となったキエッリーニ
に対して、非難するようなことはしないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「暴力的なタックルには見えなかった。 ファン・ペルシの怪我は偶然起こっ
てしまったものだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルはサンダーランド戦でウォルコットが復帰すると語ります…
ベンゲル監督
「デニウソン、ウィルシャー、ウォルコットは全員プレー可能だ。 ウォルコッ
トはサンダーランド戦のスカッドに加わる。 ファビアンスキーもあと僅かだ。
つまり、怪我の具合はより良くなっている。」
「フランス代表に招集された選手(サニャ、ギャラス)は120分間プレーして
いる。 アルシャビンは長距離の遠征に加え、(W杯出場を逃がし)非常に落
胆している。 それは別として、状態はそれほど悪くない。」
(ソース:Arsenal.com )
■W杯プレーオフのアイルランド vs フランス戦において、アンリの”神の手”アシ
ストによりギャラスがゴールを決め、フランスのW杯出場が決まりました。 この
結果に対してレフェリーに重大な過失があったとして、アイランドFAがFIFAにプ
レイオフの再試合を求めていましたがFIFAは訴えを退けました。 ベンゲルは
「スポーツの公平性」を維持するためにも、アイルランドと再試合を行なうべきだ
とフランス・サッカー協会に勧めます…
ベンゲル監督
「私としては再試合を行なうべきだと思っている。 それが可能かどうかは私
には分からないし、私がどうこう出来る問題でもない。 あくまでも私はそう
思うという話だ。 フランスはアイルランドをキチンと打ち負かしたかったが、
そうならなかった。 結局のところ話し合いによって再試合するかどうかを
決めることになる。」
「私はスポーツの公平性を尊重している。 そして、私はフットボールが国際
社会において先例を示すと言う重い責任を背負ってると思う。 試合を観てい
る人々にもそれを示さなければならない。 これは、フットボールが守らなけ
ればならない価値観の一つだ。」
「現時点では2つのオプションがあると思う。 一つはフランスが再試合を申し
出ることで、私はこちらを支持する。 もう一つはFIFAが裁定を下すことだ。
同じようなことが2度と起こらないなどと誰が言えるだろうか?」
アーセナルは1992年のFAカップ・対シェフィールド・U戦で、オーフェルマルスの
負傷により相手選手が外へ出したボールを、カヌが相手ではなく味方へスローイン
してしまい、それがキッカケで決勝ゴールが生まれました。 アーセナルは”フェア
プレーでは無かった”としてシェフィールドに再試合を申し出ています…
「あのゴールはレフェリーの誤審によるものではない。 我々がフェアプレー
を行なわなかった為に起きたことだ。 ルール上は全く問題ない行為だった
けれど、我々は再試合を行なった。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは86年のW杯で起きたマラドーナの”神の手”ゴールは、神の手など
ではなく”悪魔の手”だと語ります…
ベンゲル監督
「常々言っているが、あれは神の手などではなく悪魔の手だ。 私は彼の行
為を全く受け入れることが出来ない。」
(ソース:Arsenal.com )
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