エバートン戦へ向けて&怪我人情報-ベンゲルのインタビュー

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■年が明けてから、首位との差を10Pから6Pへ縮めているアーセナル

追い上げるには、今後も一貫性が必要だとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「我々に一貫性があれば、カムバックすることが出来るだろう。 マン・Uとの

差は6Pで、目前の試合を控えている。」

「だが、我々が落とした6Pを見れば、信じられないほど容易に落としている。

それは、何故いま一貫性が重要なのかということに繋がる。」

(ソース:Arsenal.com

■近年は大金で選手を買い漁ることが横行していますが、ベンゲルアーセナル

の用に堅実経営で、若手を育成しチームを育てるという長期的な視野が必要だと

語ります…

マイクベンゲル監督

フットボールの今のやり方は長く続くかない。 世界中の全員が突然多額の

収入を得て、他よりも2倍の金額を支払うプレッシャーに晒されるなんて事は

ない。」

「無限の資金力を持つ誰かが、世界全体に圧力を掛けることはできる。 これ

はマン・Cのケースを言っているのではない。 我々の世界が、その方向へ進

むことなんてあるだろうか? そうなれば、インフレの圧力を競争力の無い

人々へ課すことになる。」

「私には、いま居る選手の契約を保持する必要がある。 私は彼らがあるレ

ベルに達するように、賢明に働いた。 彼らは皆とても若く、復活させるという

よりも共に成長を維持することを目標とした。」

「我々は優れた若い選手が居るが、この点で我々より多く若手を抱えている

ヨーロッパのチームは無いだろう。 しかし、我々には彼らを成熟させる必要

があるし、もちろんトロフィーを獲得する。」

フットボールは、自分達のリソースの範囲内で活動しなければならない。

それは、チケット収入やスポンサー、テレビの放映権料などであって人為的

なサポートではない。」

「”我々は収入が多いので、選手に多額のお金を支払える”と言うことも出来

る。 我々は1億5000万ポンドを選手に費やさなくても、翌年にトロフィーを

獲得する。 大金を注ぎ込むことに何の意味があるだろうか?」

「我々は、一人の個人に依存しないモデルだが、それが経済的に正しいやり

だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

■ヤクブ、サハ、そしてジェイムズ・ボーンとベテランFWを欠くエバートンですが、

ケイヒルの活躍によりここ8試合を無敗で乗り切っています。 ベンゲルはケイヒル

の高さを警戒しながらも賞賛の言葉を送ります…

マイクベンゲル監督

「彼は今ではストライカーで、良くこなしている。 両チームとも調子を上げてお

り、明日の試合が非常に決定的な試合となる理由でもある。」

「彼は深く入り込むのを好む選手で空中戦に強く、常にゴールを意識できる

選手だ。」

(ソース:Arsenal.com

■エドゥアルドの復帰が間近であるとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「彼にはあと1~2試合の調整が必要だ。 我々は来週、非公開の試合を予定

しているし、彼はクロアチア代表として親善試合でプレーするはずだ。 これら

が終われば、彼の準備も出来ているだろう。」

(ソース:Arsenal.com

エバートンも好調ですし、ここは何としても勝って弾みをつけたい所です。

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