■得点力不足に悩まされると言うのは、ベンゲルにとってもアーセナルで初の経験
のようです。 しかし、今日行われるWBA戦は得点力不足を解決する絶好の機会だ
と考えているようです…
ベンゲル監督
「Yes、火曜日の試合は助けになる。 今の我々は、ポジティブさを維持し続け
る必要がある。 次の試合もそのまま挑み、勝利を目指す。」
「3日でストーリーがガラリと変わる。 そこがフットボールの良いところだ。」
「我々がこの様な問題に直面するのは初めてのことだ。 今までは失点をして
も得点は決めていた。 私にとってベストなことは、それを大問題に発展させな
いことだ。」
「(フルハム戦では)アルシャビン、ヴェラ、ナスリ、ファン・ペルシ、そしてディ
アビがプレーしていた。 それからベントナーを投入し、攻撃的フルバックとし
てエブエを投入した。 しかし、それでも未だ得点出来ていない。」
「得点から遠ざかっているとき、アーセナルFCの人々はなぜ得点出来ないの
か尋ねられる。 そしてそれに答えなければならない。 周囲は得点できるか・
できないかを分かっているので、公な問題になることは防げない。」
「得点力が欲しいと思うだけでは、どうにもならない。」
(ソース:Arsenal.com )
■足首のトラブルによってWBA戦は欠場すると思われるギャラスですが、ベンゲル
ベンゲル監督
「彼の将来はアーセナルにあり、明るいものだ。 フットボールにおける唯一の
答えが、パフォーマンスのクォリティにあると彼が証明してくれる。」
(ソース:Arsenal.com )
■得点力不足に悩まされてはいますが、(CLを含め)5試合連続無失点と守備面
では良い結果が出ています。 ベンゲルは、守備力が成功のカギかもしれないと
語ります…
ベンゲル監督
「守備力は成功するための基盤である。 我々は守備力に対する集中力を維
持し続けたいと思っている。 シーズン終盤を駆け抜けるにあたり、その力が
非常に重要で必要不可欠だ。 守備力が強ければ、あらゆるところで結果を
残せるだろう。」
「1-0で勝ち、引き分けるというのは、素晴らしい流れだ。 マン・Uがあらゆ
る場面で先制点を奪うのを目の当たりにしてきた。 しかし、彼らは我々のよ
うに試合を支配することは出来ない。」
「チームには偉大なスピリットがあると思っている。 トレーニングでも彼らは集
中していて素晴らしい。 それが報いられる日が来るだろう。 私はそういったス
ピリットとクォリティを持ったチームが、報いられなかったところを見たことが
ない。」
(ソース:Arsenal.com )
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