ウォルコット&エドゥアルドが復帰、FAカップ・バーンリィ戦へ向けて

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■日曜日のFAカップでウォルコットとエドゥアルドが復帰できるようです…

マイクベンゲル監督

「明日と土曜日の状態を見てどうするか決めるが、たぶんスカッド入りする

ろう。 特にテオはOKだろう。 エドゥアルドに付いては、怪我の状況が分か

まで(復帰の判断は)待つ必要がある。」

「コロに関しては非常に楽観的だが、今日状態を見て判断する。 ただ、日曜

の試合に出場する事はないだろう。 ギャラスは日曜日までに復帰できると

思っている、またコロは来週のローマ戦までに復帰できるだろう。」

アデバヨルは日曜日に加えローマ戦も欠場する。」

「日曜日は我々にとってビッグ・ゲームであり、フル出場している選手を何人

ローテーションすることになるだろう。 ファビアンスキーをGKに据えて、

良いバランスとクォリティを維持したいと思っている。」

「我々にとって最も重要なことは、ローマ戦について考えることではない。

バーンリィ戦に集中し、準決勝へ進出することが重要なのだ。 次の試合に

勝つためにも、この試合に勝つことが大事だ。」

(ソース:Arsenal.com

ウォルコットの復帰は大きいとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「彼は我々のために非常に良いプレーの出来る選手だ。 一番重要なのは、

彼がショルダーチャージを受けて立てるかだ。 私は大丈夫だと思っている

がね。」

「トレーニングと実戦の困難さは違う。」

「テオが出場するのは何の問題も無いが、タックルに慣れたり果敢にチャレ

ンジしていく必要はある。 また、相手のチャージに対して、肩や腕を使う必

も出てくる。」

(ソース:Arsenal.com

■今シーズンは、どのチームもマン・Uに追いつくのは非常に難しいようです…

マイクベンゲル監督

「昨夜の試合にマン・Uが勝ったことで決定的となった。 彼らは今後10試合

10Pを確実に獲ればいいだけだ。 マン・Uに追いつくのは非常に難しい。」

「今の彼らは独走状態にあると言わざるを得ない。 昨夜は最後まで試合を観

た。 ニューカッスルは非常に上手くプレーし、前半では1-0としていた。 追

加点を奪うチャンスを逃がしたために、マン・Uに逆転され3Pを奪われた。」

「私は今シーズン、マン・Uとの間にここまでパフォーマンスのギャップが出来

とは思っていなかった。」

「しかし、彼らもある時期には3~4試合勝てない時期があった。 だが、彼ら

一貫性があり、相手チームが引き分け狙いの時でも1-0で勝利する。

彼らは確実に最強のスカッドだ。」

(ソース:Arsenal.com

■TV放送の関係でバーンリィ戦がローマ戦の3日前に設定されたことをベンゲル

嘆いています…

マイクベンゲル監督

「(この日程は)理想的なものとは言えない。 正直、私は土曜日に試合を行な

うように要望していた。 しかし『日曜日に開催します』という返答だった。」

「我々はFAに対して土曜日の開催を求めていた、例えばローマは普通なら日

曜日にある試合が土曜日に行なわれる。 土曜日に試合日が移動したのは、

3日間ではどんな問題も解決できないという判断だろう。」

「さらに我々はアウェーでの試合となり、さらにもう1日の猶予が欲しかった。

ただ、これに関してはFAが日程を組む権利を持っている訳ではないので、非

常に難しいところだ。 試合日程を決める権利はTV局にある。 彼らは莫大な

放映権料を支払っているので、仕方がないとは思う。」

「問題は、我々に試合日程を決める自由が一切与えられない状態で、パッケ

ージ販売が行われていることだ。 これが恐らく、我々が望む金額を手に入れ

るために支払っている対価なのだろう。」

(ソース:Arsenal.com )

■昨日のエントリーでも載せましたが、マン・Cが次の監督としてベンゲルを狙ってい

るとの噂が出ています。 しかし、ベンゲルは真っ向から否定します…

マイクベンゲル監督

「私のクラブに対する忠誠心は、誰も疑うことは出来ない。 良い時・悪い時に

関係なく、心変わりしたことなどない。 マン・Cの候補者リストに私の名前が

挙がっているという話だが、私にはそれが事実かどうか分からない。」

「彼らにはマーク・ヒューズという非常に優れた監督がいるので、この噂はもち

ろん事実ではないだろう。 彼は優れた仕事をしている。 マン・Cは彼を信頼し

続ける必要がある。」

「私のことを話すと、アーセナルとの契約は2011年まである。 アーセナル

の契約がある間は、他のクラブへ行くことなど考えられない。」

セスクはベンゲルが去るなら自分も付いていくと語っていますが…

「彼は私より長くアーセナルに残っていると思う。 なぜなら、10年後も彼は

アーセナルでプレーしていると思うからだ。 セスクはアーセナルの基盤にな

れる選手だ。 私はセスクの様な才能を元にクラブが築かれるべきだと思って

いる。 彼が残ることを望む理由はそこにある。」

「彼は1987年生まれで、2009年現在で22歳だ。 (10年後)32歳になって

もまだプレーしているだろう。」

(ソース:Arsenal.com

FAカップでテオ&ドゥドゥが復帰できるのは大きいですね。 ただ、ローマ戦もあるの

であまり張り切り過ぎず程ほどに頑張って欲しいところです(汗

そして、当然のようにベンゲルがマン・C行きを否定しています。

ただ、さりげなく10年以内にクラブを去る可能性を匂わせていますが、10年後には

69歳ですから勇退している可能性も無きにしも非ずでしょうか…。

その点、セスクはまだ32歳だから現役バリバリなのは間違いないでしょうね。

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