ベンゲル:カーリング・カップ、WBA戦後のインタ

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マイクベンチスタートだったヴェラが与えたインパクトについて…

マイク「ヴェラは試合に出て直ぐに違いを見せ付けた。 それは、彼のコントロー

と動きが危険だからに他ならない。 ヴェラクラスの選手になれば特別な

何かをやってのけるけど、わたし的には全体としても良い試合だったと思う。

11人 vs 11人だったら確実にビッグ・ゲームであっただろう。 しかし、我々

は粘り強さと知性溢れるプレーを披露できた。 ミスも犯さなかったので、こ

の結果は妥当なものだろう。」

マイクウィルシャーとトーマスの話を聞いたかについて…

マイク「私には分からないことだ。 私は目が悪いし、耳はもっと悪いのだ!

ッチラインからは特に何も聞こえなかった。 トーマスはリアクションし過ぎ

いる。 こういうケースでは、感情をコントロールしないと。 言い分? 私に聞

なよ。 だが、ジャックは動揺していたし、蹴られたとも言っていた。」

マイクウィルシャーのパフォーマンスについて…

マイク「彼は非常に素晴らしかったと思う。 常に活発で試合の大事な場面にお

いても脅威となっていた。 前半の厳しい時間帯にも、臆することなくチャン

を狙っていた。 どんなビッグ・ゲームであっても、彼がボールを持つと相手は

困るだろう。 まだ状況判断で未熟さが出ることもあるけれど、特別な何かを

持っていると思う。」

マイクいずれ中央でプレー出来るのか…

マイク「将来的には中央のプレーヤーになると確信している。 だが、彼の成長

ためにも、我々が必要とする左右のワイドな位置や中央など、どんな所

プレーした方が良いと思う。」

マイク週末のプレミアでヴェラはプレーするのか…

マイク「彼は十分な準備が出来ていない。 まだ時間が必要だ。 彼は今夜の試

で先発する準備すら出来ていなかった。 だが、プレーする必要はある。

我々にはファン・ペルシベントナー、エドゥアルド、そしてヴェラと言ったス

ライカーがおり、さらにMFや右ウィングも出来るウォルコットが居る。 もち

んヴェラは私のプランに入っているが、彼はウィングとしてもプレー出来る。

左右のワイドや中央でもプレー出来るので、多くのオプションを提供してく

れる。」

マイクシュチェスニーのパフォーマンスについて…

マイク「満足の行くパフォーマンスだった。 彼は存在感とカリスマ性、そして冷

さを兼ね備えており、クォリティを持っている。 彼は昨年、両腕を骨折した。

彼には絶好のチャンスが巡ってきていたが、ジムでバーが崩れ落ちてきて

腕を折ってしまった。」

マイクジェロメ・トーマスはなぜアーセナルで活躍できなかったのか…

マイク「彼は若かった。 トーマスは衝動的で優れた才能を持ち、時々ナーバス

なっていた。 色んな才能を持ちすぎていたのだろう。 現在の彼はトップ・

レベルでプレーしているので、私は満足している。 ボールに対する走り込み

やドリブルには特別な才能があると思っていたからね。 体調の良いときは

ば抜けた選手だった。 彼には少々自信が足りなかったけれど、今ではそれ

を手に入れたようだ。 彼は試合開始直後から危険な存在だった。 良い選手

だよ。」

(ソース:Arsenal.com

■今夏にミランのローンから復帰するも、秘密主義のベンゲルですら移籍話を公言

していたことで移籍確実と思われていたセンデロス。 しかし、ジュルーの長期離脱に

より急遽残留しました。 ベンゲルは今夜の試合がセンデロスにとっての新たなスタ

ートだと語ります…

マイクベンゲル監督

「彼はアーセナルで一からやり直すわけではない。 彼の素晴らしさは十分に

承知している。 新たなスタートと言ったところだろう。 我々は彼のクォリティ

を見てきているし、CBとしてはまだまだ若い。 24歳なのだから将来はこれ

からだし、(キャリアの中で)最高の10年はこれからだ。」

「フィリップはインテリジェントで試合に臨む姿も素晴らしい。 それは疑いよう

ない事実だ。 現在の彼はアーセナルのCB4人のうちの一人だ。 ジュル

ーがシーズンの大半を欠場するのだからね。」

「この仕事には常に準備が必要だし、チャンスには良いプレーをするだけだ。

準備が出来ていないと、アーセナルでプレー出来るような選手じゃないと言わ

れてしまうだろう。」

「彼はアーセナルへ復帰したのだから、チャンスを与えるつもりだ。」

(ソース:Arsenal.com

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