■アーセナルが2006年5月まで使用していたハイバリー・スタジアム跡地に建設
された、ハイバリー・スクウェアのオープニング式典が行なわれました。 式典には
100人の招待客の他にジョージ・グレアムやマーティン・キーオンなどのレジェンド
達、そしてベンゲル、ファン・ペルシ、クリシーも参加したとのこと。
ところで建物はどんな感じなの?という方は、ハイバリー・スクウェアの公式HP で
外観や内装を見ることが出来ます。
■背部痛のために長期離脱していたウォルコットが、トレーニングに復帰していま
す。 ただ、状態は万全とは言えず、週末のフルハム戦に出場するかは微妙な状
況のようです…
ベンゲル監督
「現在ウォルコットは通常のトレーニングに復帰している。 彼は6月以降、(
8月8日の代表戦で)45分間プレーしただけなので、少し競争力が欠けてい
る。 火曜のウェスト・ブロム戦での復帰はまだ早すぎたけれど、現在は出場
可能だ。 彼は試合に出ることが必要だ。」
「週末の試合に出られるかはまだ分からない。 彼は今週、フル・トレーニング
に復帰したばかりなのだ。 しかし、彼の復帰はグッド・ニュースだよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ウォルコットに続き、アルシャビンも怪我から復帰したようです…
ベンゲル監督
「アルシャビンは代表で負傷し、ファン・ペルシもトラブルを抱えていた。 だ
が、アルシャビンは復帰できそうだし、ファン・ペルシも大丈夫だろう。 明日
テストを行なう。」
「アルムニアは、復帰するまであと1週間は掛かるだろう。 マンノーネが代役
を務めることになるだろうが、試合は48時間後だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンはリーグ戦5試合で17ゴールと、ゴールラッシュの続くアーセナル。
ベンゲルは選手とチームのクォリティによるものだと語ります…
ベンゲル監督
「それは我々が自分たちの攻撃スタイルを持っているからだ。 そして、我々
は良く動けている。 我々はリスクを冒して(攻撃して)いるし、選手たちの
クォリティのお陰でもある。 我々には創造性を持った、フィニッシュの出来
る選手たちが居る。 そして、チームプレーがよく出来ている時は、チームと
して得点を奪えると確信している。 チームが攻撃している時は、誰でも得点
を奪うことが出来る。 今起こっているのは、そういうことなのだ。」
「プレミア・リーグではどのチームも多くのゴールを決めるけれど、それをネ
ガティブな事として捉えてはいない。 非常にポジティブなことだと思ってい
る。 なぜなら、(ゴールが生まれることは)クォリティがあることの表れだか
らだ。 チームは思いっきりやっている。」
「昨年のシーズン序盤より、個人亭にはゴールが生まれやすくなっていると
思う。 今後もその傾向が続くか? 10月末から3月末までの期間は、いつも
厳しくなる。 (順位が?)落ちることへの恐怖から、普段より守備に力を入れ
る時期だからだ。」
(ソース:Arsenal.com )
いよいよテオが復帰! 週末の試合に出るかは分かりませんが、これでさらに攻撃
に厚みが出ますね〜。
↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑
コメント
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やっと復帰できましたね。
これでいろんなオプションが試せますねo(^-^)o
楽しみです。
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更新お疲れ様です。
ウォルコット、アルシャビンはもう少し時間が掛かる気がしてましたが、以外に早くて安心しました。
そういえば、前回?前々回かな? シャマフ獲得に再び動くかもしれないみたいなことをベンゲルが言ってましたが、どうなんですかね? なんかボルドー陣営の反応を見る限り望みがうすいような・・(-.-ゝ
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>エリザベスさん
ウォルコットにはバシバシDFを突破してチャンスを作って欲しいです(´ω`)
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>Arsenal一筋8年間さん
シャマフに関しては、契約更新が行なわれなかったらフリーになる訳ですからね~。
本人もガナに行くかはともかく、プレミアへの移籍希望を公言してますから、ボルドーに残る可能性は低いんじゃないかなと思います。