−カーリング・カップ 準々決勝−
マンチェスター・シティ 3−0 アーセナル
得点:50’テベス、69’ライト=フィリップス、89’ウェイス
【スカッド】
ファビアンスキー
エブエ
ソング
トラオレ
イーストモンド
ウィルシャー → 68’ワット
ヴェラ
−ベンチ−
マンノーネ
バートレイ
ギルバート
コクラン
フリムポン
ランドール
ベンゲル監督 試合後のインタビュー
パフォーマンスについて…
「ゴール前ではマン・Cの方が我々より危険だった。 結局、彼らの攻撃面
のクォリティが試合を決めたと思う。 我々は良いプレーが出来ていたと思う
が、敗戦の事実を受け入れなければならない。 我々はあと少しのスペース
と、作り出した良い流れを生かす力が無かった。 それに、若手選手たちは今
回のような激しいプレーに慣れていない。 1時間も経過したころにはペース
が落ちていたと思う。 だが、それも良い経験だ。 それに難しい試合だった。
失点もアンラッキーなものだったと思う。」
両チームの違いについて…
「マン・Cは主力だったが我々は違う。 我々はCLでプレーしているが、マ
ン・Cは出場していないから、フルメンバーで挑んでこれたのだ。 我々はウィ
ルシャーやラムジー、そしてメリダのような成長過程にある若手に出場機会を
与えない訳にはいかないし、そのポリシーを変えるつもりも無い。 彼らは出来
るのだ。 もし今夜、我々がホームで戦っていたら勝利していたかもしれない。
地元の観客たちが、マン・Cの選手たちに大きな力を与えていた。 長時間に
渡りタイトな試合だったと思う。」
マン・Cの資金力について…
「お金に関することはあまり話したくない。 なぜなら、彼らに資金力があ
ることは、開幕前から分かっていたことだ。 資金力に差はあるけれど、我々
はマン・Cに勝つつもりでここへやって来たのだ。 結局は彼らが勝ったがね。
今夜は彼らの方が我々より上だったし、彼らの勝利を称えたいと思う。」
若手のローン移籍について…
「何人かは来週のCLでプレーするだろう。 ローンについてはその後で
考える。」
近年のタイトル不足について…
「2005年以降タイトルから遠ざかっているけれど、仮にカーリング・カップ
で優勝してもタイトルを獲ったぞと言ってパレードするつもりなど無かった。
我々にとっては若手を育てるための大会なのだ。 カーリング・カップを獲った
としても、来年になって『我々は昨年タイトルを獲ったぞ』なんて言うつもりも
なかった。 CLで準々決勝、準決勝、そして決勝と進む方がカーリング・カッ
プで優勝するより10倍も難しいのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■現在、ルビン・カザンとCSKAモスクワがCLでグループ・リーグを突破出来る
位置に着けています。 アルシャビンはCLでロシア勢が成功する日が近づいてる
と語ります…
「CSKAがヴォルフスブルクに勝利した試合は観たよ。 彼らは強いと思う。
それに、前半のビハインドを引っくり返したんだから、素晴らしいスピリットを
持ってると思う。 あと、ルビンもバルセロナ相手に2試合とも素晴らしいパフォ
ーマンスだったね。 僕としてはどちらか1チームでもグループ突破して欲しい
と思ってる。」
「ルビンの存在なんて誰も知らなかっただろうね。 けど、彼らにはベルジエフ
という素晴らしい監督がいる。 そして、何とかして良い選手達を集めたんだ。
だから彼らは素晴らしいチームだし、それをちゃんと証明してみせた。 ロシア
リーグで首位を走ってるのはその為だよ。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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更新お疲れ様です。
結果は残念な形になりましたが、ベンゲルが言うように若手には良い経験になったんじゃないかなと思います。 ま~欲を言えば一点でも取ってもらいたかったですが、リバプール戦とは状況が違いましたからね~。 大切なことは、リーグ戦やCLにこの流れを持ち込まないことですね。
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>Arsenal一筋8年間さん
若手にとっては、フルメンバーの相手と戦えた
だけでも良い収穫があったと思いますね。
この経験をリーグ戦に生かしてくれればなお良いです(´ω`)