アルシャビンへの興味を認める&カカへのオファーは馬鹿げてる−ベンゲル

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■マン・Cがカカ獲得のために1億ポンド(約135億円)のオファーを出したという

報道を受けて、ベンゲルはお金に興味は無いと語ります…

マイクベンゲル監督

「詳細は分からない。 私はお金を欲しいと思ったことは一度も無い。 全ての

クラブに尋ねてみてくれ、私はどの契約についても、一度も再交渉をしたこ

とはない。 いったんサインすればそれで満足だし、契約した選手に出来る限

のことをしてやりたい。 人生の中でで大金を持ったことなど無いし、他の

監督に幾ら持っているか尋ねたことはないし興味もない。 出来ることをやる

のが楽しい。」

「1億ポンドを何に使うかよりも、次の試合に勝つために何をすべきかだ。

本当に(お金に)興味がない。」

「私の目標は、日々の積み重ねによってチームを成長させること、そしてどう

すれば向上できるかを考えることだ。 1億ポンドと聞いても、正直ふーんとい

う感じだ。」

「興味がないので、予測もできない。 私にとっては、毎朝ピッチで我々がどの

ように成長できるかを見れるのが興味深い。」

(ソース:Arsenal.com

■昨シーズンは抜群の決定力でゴールを量産していたアデバヨルですが、今季は

未だ8ゴールと去年のような勢いはありません。 しかし、ベンゲルアデバヨル

チームに貢献していると語ります…

マイクベンゲル監督

「昨シーズンのような調子はない。 今の彼は、復調する為に非常に努力して

いて、良い方向へ向かっている。」

「彼のゴールは多少落ちているが、時々あることだ。 ロナウドは昨シーズン

44ゴールを決めたが、彼とアデバヨルの数字が例外的なものだったので、

今シーズンも44ゴール決めるとは思えない。」

「重要なのはアデバヨルが熱心にプレーし、チームに貢献することだ。 彼が

他の選手の為にゴールをアシストしても、我々にとっての重要性は同じだ。」

「今の彼はベストの状態に戻りつつある。」

(ソース:Arsenal.com

■移籍市場が開いてから、アルシャビンの獲得が話題になっていましたが

ベンゲルは頑なに口を閉ざしてきました。 しかし、先日の記者会見でアル

シャビン獲得を希望していることを認めました…

マイクベンゲル監督

「我々は彼との契約に近づいていないので、アルシャビンについて話すに

値していないと思う。 しかし、彼は私が(獲得を)考えている選手の一人だ。

考えているのは彼一人ではないがね。」

アルシャビンの獲得を希望しているのか?

「Yes. しかし、危機的な状況という訳ではない。 なぜなら、多くの選手が

近々復帰するからだ。 我々は彼らを中心に考えている。」

「また、アルシャビンに関して言えば、CLでプレーすることができない。

仮にアーセナルへ来たとして15〜16試合残っているが、彼が適応するまで

5/6〜7試合、もしくわ10試合必要となるだろう。 なんとも言えないがね。」

(ソース:Arsenal.com

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