■アルシャビンの話題が連日メディアを賑わせていますが、ベンゲルはアーセナル
が1200万ポンドで最終オファーをだしたことなどに関して一切語らないようです…
ベンゲル監督
「私は状況を理解しているので、フラストレーションが溜まることもない。 選手
を獲得するには、3つの協定がフットボールにはある。」
「誰もが認める価格であることと、買手が一定以上の資金を持っていることも
必要だ。 それが揃わなければ、何も起こらない。」
「我々は何も語っていないが、ゼニトは(色々な情報を)話している。 今のとこ
ろ、何の結論も結論も出ていない。 私はゼニトを非難するつもりはない。 彼
らは自分達のボジションを守りたいだけだと理解している。」
「獲得したいときは出来る限りのことをするが、もし1ステップ上(の金額)が
無理なら獲得するのは無理だ。」
(ソース:TEAMtalk )
「新聞で報じられているが、我々から情報を話したことはない。 我々は沈黙し
ていても、何をすべきかは分かっている。」
「我々に何が出来るかは分かっているので、可能な限り沈黙を守り続ける。
報道により我々や相手チームの状況が動かなくなることもあるので難しい。」
「移籍市場では希望する選手の獲得に動いたとしても、獲得できることもあれ
ば何も起こらないこともあるので、それを受け入れる必要がある。」
「だが、私はスカッドに満足していおり、誰かが加入するとすれば(チームに)
特別な何かを与えられる選手だけだ。」
(ソース:Sky Sports )