■ベンゲルは若手が今後も成長していくので、アーセナルはインスタント
救世主を求めてはいないと語ります…
ベンゲル監督
「我々はインスタント救世主を必要とはしていない。 皆は常に危機感を持ち
常に凄い選手の獲得を望んでいるが、私はそうは思わない。」
「我々は前進し続けなければならないと思っている。 もしアルシャビンが加入
するならば、期待できるレベルが非常に高いことは認める。 だが、彼が加入
しなかったからと言って悲観することはない。 我々が壁に直面しているからと
いって、放り出すことはしない。」
「マンUは3150万ポンドでベルバトフ獲得した。 彼らを見れば何を犠牲にし
て、首位に立っているかを理解できる。 もちろん競い合うことが出来るが、
我々は若いチームで異なる道を行っている。」
「我々は辛抱強く我慢しなければならない。 我々は良い方向へ進んでいる
が、一番の問題はポイントを落とす毎に周囲が大騒ぎすることだ。 だが、ラス
ト10〜12試合の戦いを見れば、チームが良くなっていると思う。」
「我々は若干クリエイティブと閃きの面で欠けているが、全体的には一貫性を
持って戦っていると思う。 私は(今の)チームに対してネガティブではない。」
(ソース:Goal.com )
■以前アーセナルでプレーしていたプティは、アルシャビンの加入によりアーセナル
が復活するかもしれないとしながら、それよりもミランからフラミニを買い戻した方が
いいのでは、と語ります…
「アーセナルはドレッシング・ルームをまとめられて、ピッチでリーダーとなる
経験豊かな選手を獲得する必要があると思うね。 アーセナルがアルシャビン
を獲得する為に1500万ポンドを用意するのは、僕がどうこう言うことじゃない
けれど、それならそのお金でフラミニを買い戻した方が良いと思う。」
「むしろそのお金を使って数人のDFとGK1人を補強した方が良いかもしれ
ないね。 けど、試合で勝つためには経験豊かな選手が必要だと思う。」
(ソース:Goal.com )
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