■金のためにマン・Ｃへ移籍したと世間では言われているアデバヨルに対して、
ベンゲルはお金の為じゃないとかばっています…
ベンゲル監督
｢アデバヨルは今シーズン、炎のようなスタート切っており、我々はその炎を
消さなければならない。｣
アデバヨルは金が目的で移籍したのでは？
｢私は個人的に、アデバヨルが金の亡者だとは思っていない。 彼にとって
フェアな移籍だったと言わざるを得ない。 我々も対処可能だった。 アーセ
ナルは潜在的な財政力を持っているのだ。 プレミア・リーグ全体を見ても、
我々が財政的に底辺のクラブなどと言うことは出来ない。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■先日行なわれたクロアチア戦で５−１と快勝し、Ｗ杯出場を決めたイングランド。
ベンゲル監督
｢イングランドは優勝の大本命だと思う。 彼らは本命に挙げられるだけの全て
の要素を兼ね備えている。 自信もあるし、キッチリとした準備をする時間もあ
る。 ジェラードやランパード、ファーディナント、そしてルーニーの世代にはそ
の力が備わっているし、彼らにはクォリティを持った監督がついている。 成功
に必要な要素が全て揃っているのだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■先月行なわれたマン・Ｕ戦において、終了間際にファン・ペルシのゴールがオフ
サイドで取り消されたことに怒ったベンゲルが水のペットボトルを蹴り上げ、レフェリ
ーから退席処分を受けました。 レフェリー協会のキース・ハケット会長は、試合直
後からこのジャッジに不適切であったことを認め、ベンゲルに謝罪する意向だと語
っていました。 そして先日、ベンゲルに対して直接謝罪したそうです…
ベンゲル監督
｢この件に関して彼から謝罪があった。 ボトルを蹴ったことに悪意は全く無か
った。 ゴールが取り消されたことにフラストレーションを感じたのだ。 我々は
真剣に試合を戦っているし、ポイントを獲れずに帰るのは辛いものだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■先日、スイス・サッカー協会からジュルーが膝の手術を受けたとの発表がありま
したが、ベンゲルからもジュルーに関する発表がありました…
ベンゲル監督
｢ヨハンは６〜８ヶ月の離脱だ。 彼は大きな手術を受けた。 それは彼にとって
もクラブにとっても大きな打撃だ。 彼にとって我慢のシーズンとなるだろう。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■先日、Ｗ杯予選が行なわれロシツキーやセスクが怪我から見事な復帰を遂げま
した。 アルシャビンも出場し、問題ないように見えましたが鼠蹊部痛を悪化させてい
たようです…
ベンゲル監督
｢一つ悪いニュースがある。 アルシャビンが負傷した状態で戻ってきた。｣
｢我々は驚いている、彼はプレー出来る状態ではなかったのだ。 ９０分プレー
することなど出来なかったのだ。 マン・Ｕ戦ではハーフタイムの時点で既に負
傷していたので交代させていた。 彼は今週の土曜、来週の水曜・土曜の試合
を欠場することになるだろう。｣
｢トマシュは良い形で５４分間プレー出来たようだ。 もちろん我々は（起用に
ついて）慎重に考えている。 しかし、彼がピッチでプレーしたというのは良い
ニュースだ。 土曜の試合に出場するかは分からない。｣
｢セスクはスペイン代表でプレーしていたけれど、私はまだ彼に会っていな
い。
代表戦ウィークで不安なのは、選手がいつ戻ってくるのか、そしてどん
な状態で戻って来るのか分からないことだ。｣
｢テオの痛みは引いたようだ。 今の彼に必要なのは、競争力を取り戻すこと
だ。 まだ通常のトレーニング・セッションもあまり行なっていないけれど、直
ぐに戻って来れると思う。 来週にはプレー出来るだろう。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■チェルシーがレンヌからカクタを獲得した際に、レンヌとの契約を破棄するよう
カクタを説得していたとして、ＦＩＦＡから２０１１年１月まで選手獲得を禁止する処
分を受けました。 また、カクタが当時１５歳だったことから、再発防止のためにも
移籍可能な年齢を引き上げる方向へ動いています。 この問題に関して、若手を
発掘し育てる方針をとっているベンゲルは反対を表明しています…
ベンゲル監督
｢選手がトップ・レベル（のクラブ）へ移籍するのを止めさせるプロセスには反
対だ。 もし音楽的才能に優れた子供が居たら、まずはどうする？ 子供を普
通のところではなく、優れた音楽学校へ入れるはずだ。 なぜフットボールだ
けそれを禁止するのか？｣
｢もし（若い）選手がチェルシーやアーセナル、マン・Ｕへ行けば、全てにおい
て確実に優れた教育を受けられる。 私がこの動きにとても否定的な理由は
そこだ。 我々はルールを尊重しなければならない。 毎回確認しながら一つ
の決定を下して行く必要がある。 それにどういう代替手段があるというのだ。
仮に選手が最も優れたクラブへ行くことが出来なくなるなら、それは改善で
はないと確信している。｣
｢私が何と戦っているのか。 例えばこのレンヌのケースの場合、レンヌはどこ
からカクタを発掘してきたのだ？ （レンヌ）より小さなクラブからだろう。 で
は、その小さなクラブはどこから（カクタを）連れてきたのだ？ さらに小さな
クラブか？ 結局のところトップ・レベルの選手は、のし上って行くものなの
だ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
アルシャビンが代表で怪我を悪化させていたようです…。
万全じゃないなら使うなよ(-Ａ-)
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コメント
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更新お疲れ様です。
明日のシティー戦に向けてロシツキーが復帰出来そうなのはいいニュースですね。負傷したアルシャビンの変わりとしては充分ですし、セスクも大丈夫そうなんでまたいい攻撃が見れそうです。 ま～、エドゥアルドもいるんでスタメンで出ることは無いかも知れませんが期待したいですね。
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＞Arsenal一筋８年間さん
たぶんベンチスタートで、後半あたりからロシツキーが出て来そうですね～。
故障前の輝きを取り戻して欲しいです(´ω｀)