ベンゲル:スタンダード・リエージュ戦後のインタビュー

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マイク開始早々に点差が開いたことについて…

マイク「我々は冷静に準備してきたチームに捕まり、スタートからフル・パワー

ブロックされた。 開始から5分で2−0とされてしまい、目の前に大きな

事が横たわってしまったよ。 CLにおいてアウェーで3点奪って勝利するの

が、どれほど厳しいことかは分かっていた。 我々は全力で攻撃に出なけれ

ばならない立場に立たされたのだ。 我々には3点目を許す余裕など全く無

かったし、少なくともハーフ前に2−1としなければならなかった。 我々はど

ちらも実現することが出来た。」

マイク反撃について…

マイク「後半は、ややフィジカルなゲームとなった。 スタンダードが疲れ始め、

我々は幾つかのアドバンテージ得ることが出来た。 そうやって捕まえ、試合

に勝つことは誰にでも起こりうることだ。 特に今夜のスタンダードのように全

てを投げ打って来た相手には、非常に力強く対処しなければならない。 今夜

のスタンダードは決勝戦であるかのように全力でプレーしていた。 その姿は

賞賛に値する。」

マイク前半5分のPKについて…

マイク「アピールすればPKが貰えるのか! 私としては厳しすぎる判定だと思

いる。 レフェリーは良いポジションに居たけれど、私は最初(相手選手

が)ペナルティボックスの外に居ると思ったので(レフェリーの判定に)驚い

てしまった。 あとで再確認する必要がある。」

マイクアーセナルの同点ゴールの正当性について…

マイク「ベンチから見るのは不可能だった。」

マイクエドゥアルドの決勝ゴールについて…

マイク「エドゥアルドにとっては当たり前のことだ。 最初の得点は粗探しにあっ

れど、彼にはゴールに対する嗅覚が備わっておりクロスには常に顔を

出す選手なのだ。」

マイクスタンダードが先制点を奪ったことについて…

マイクフットボールではリスクを犯すことも必要だ。 たまにリスクに見合った

結果が得られない時もあるがね。 このケースでは、ファブレガスにボール

を渡そう判断したが、ボールを奪われてしまった。」

マイク同点の直前にソングを交代させなかったことについて…

マイク「私としては、ソングを下げてもう一人攻撃的な選手を入れたかった。

ソングはFKの時に相手の脅威となることを知っていたので、FKになるの

を見て変えなかったのだ。 得点を奪えたのでその後も交代しなかった。」

マイクフェルマーレンについて…

マイク「彼は際立ったパフォーマンスだった。 彼は非常に迅速に適応できてい

る。 再びゴールを奪ったし、守備も素晴らしく空中戦にも強かった。」

マイク勝利について…

マイク「勝てたことが重要だ。 ビッグ・クラブでは次から次へと失敗を重ねてい

余裕はない。 2−0から逆転できたことが重要なのだ。 キャンプで信念

を強できたお陰だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

怪我人続出のなか、とりあえずは勝ててよかったですね〜。

スタンダードのPKは微妙でしたが、ガナの同点シーンもフェルマーレンは完全に

オフサイドでしたしソングもハンドくさかったですね…。

まぁお相子と言うところでしょうか(^_^;)

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