CBがトップ・スコアラーという点について…
「少々クレイジーな状況だ。 開幕してからの良い点は、我々が得点を
奪い続けているということだ。 今日の試合では4得点奪ったけれど、もっと
奪えた可能性もある。 それはマン・U戦やマン・C戦にも言えることだがね。
もっと得点を奪う力が我々にはあるのだ。 そのポテンシャルを示せた試合
だと思う。」
フェルマーレンが素早い進歩を見せていることについて…
「直ぐに適応するとは思っていたけれど、正直こんなに早く適応できる
とは思って居なかった。」
クリーン・シートを維持できたことについて…
「今日の試合を無失点で終えれたことは、良い自信になるだろう。 我々
のプレースタイル的にも、無失点に抑えるというのは難しいのだ。 今日は
10回ほどのチャンスを作れたが、相手に与えたチャンスは2回くらいだろう。
我々の思い描くプレーが普段どおりに出来るようになれば、チーム力がもっ
と充実して行くと考えている。」
3点目は誰のゴールか…
「誰だろうか。 私としてはエドゥアルドだと思う。 シュートは枠に行ってい
たからね。 もし、ウィガンの選手に当たって入ったのであれば、エドゥアルド
のゴールだ。 我々はこういう状況についてUEFAと議論したことがある。
シュートが枠内に行っており、相手DFに当たって入った場合は撃った選手
の得点となり、 もし枠に行っていなければオウンゴールとなるのだ。」
昨シーズンのウィガン戦以降のエブエの成長について…
「彼はやるべきことをやった。 黙って良いプレーをしていた。 世間の
人々も何も言えないだろう。 フットボールの仕事では、精神的な対応を
する必要がのだ。 正しいスピリットで素晴らしいプレーをすれば、サポー
ターも彼を支えるだろう。」
エブエの選手としての成熟度について…
「彼は感受性豊かで外交的な人物だ。 DFとしてプレーしていても、彼は
クリエイティブなスピリットを持っていると思う。 そして、彼は素晴らしい加速
とドリブルを持っているので、MFとして起用している。 当初の彼はナーバス
になりがちだったけれど、歳を重ねることで改善されるだろう。 少々エキサイ
トし易いところがあるからね。 彼にはゴール前のプレーを良くしようというビ
ジョンを持っている。 そして、既にその力を示している。」
ロシツキーについて…
「私はポジティブに考えている。 願いが叶ったという感じだ。 彼は18ヶ
月もの期間プレーしていなかった。 しかし、今となってはチェコ代表とアー
セナルでプレーしている。 用心のために、今日はスタメンから外した。
彼にはプレーする準備が出来ており、怪我から完全に復帰したと思って
いる。」
(ソース:Arsenal.com )
完勝〜!ヽ(´ー`)ノ
しかし、フェルマーレンは(CL含め)既に今季4得点ですか…。
DFとは思えない決定力だ(^_^;)
守って良し、攻めて良しですからね〜。 素晴らしい!
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