−プレミア・リーグ−
得点:16’ファン・ペルシ、18’ディアビ、38’ボウヤー、85’アルシャビン
【出場メンバー】
マンノーネ
エブエ → 90’ウィルシャー
ギブス
ソング
セスク
ロシツキー → 72’サニャ
−ベンチ−
トラオレ
■ベンゲル監督、試合後のインタビュー
ウォルコットの怪我について…
「彼は膝を痛めたようだ。 腫れ上がっており現状では評価できない。
内側側副靭帯を捻ったのか、それともただの打撲なのか? 彼は走っている
時に少し違和感を感じたと語っており、良いニュースとは言えない。 我々は
キックの際にどれ程痛むのか、どれ程膝を捻ったのかなど詳細を把握できて
いない。 」
「明朝に状況を把握する。 スキャンを行い、単なる打撲だと分かれば火曜
のAZ戦に出場するチャンスがある。 もしそれ以上の怪我だった場合は欠
場する。 個人的には出場できそうに無いと思っている。 例えば十字靭帯
で無かったにせよ、靭帯を捻ったのであれば復帰まで1週間以上掛かる。」
バーミンガムとの試合について…
「2点リードして試合を支配し、もっと得点を奪えるように見えた。 誰が3
点目を奪うかと思っていたら、守備にミスが出て2−1となってしまった。 後
半は前半と同じペース、同じ流れで試合を支配できなかった。 だが、最終的
には多くのチャンスを演出しており、3−1という結果は妥当なものだろう。 バ
ーミンガムはボールを失った後の修正が速く、我々は少々精彩を欠いてい
た。 我々は少しばかり個人で状況を打破しようとしていた。 特に後半は。 そ
れがチャンスに比べ得点が少なかった理由だ。」
ソングの守備的MFとしての役割について…
「彼は強くてスムースだ。 柔軟さも持ち合わせている。 ソングはスラロー
ムプレーヤーであり、真っ直ぐ突き進むような選手ではない。 それらを非常
に上手く活用し、強さと俊敏さの素晴らしいコンビネーションを持っている。
それに、テクニックをインテリジェントに使えている。 彼はタックルが好きだ
が、カメルーン人は強い。 それは知っているだろう? 彼らはその強靭さか
ら、アフリカのドイツ人と呼ばれているのだ。」
リッジウェルのウォルコットへのタックルについて…
「納得できない。 無制御のタックルカットだった。 あれは意図的なタック
ルだったと思うが、もう一度映像を確認したいと言うのがベンチで観ていた
印象だ。 外からの速く難しいチャレンジだったように思う。 彼がボールへ行
こうとしていたか? それは分からない。 ただ、彼は確実にウォルコットに向
かっていたがね。 仮にボールに触れていたとしたら、その一点だけが試合
の一部だ。」
アルシャビンの終了間際のゴールについて…
「あれはまさに私が愛するフットボールだ。 2点目の得点も素晴らしく、ま
さに我々の試合という感じだった。 我々が得点に執着し
、自分たちの試合に
集中すれば、どんなスペースでもボールを通せるし、ここぞという所にスペー
スを作ることも可能だと確信している。 それは素晴らしいことだけれど、我々
は集中力と同時に冷静さを維持することも必要だ。」
(ソース:Arsenal.com )
ウォルコットは心配ですね。 モロに入ってましたからね…。
ほんと勘弁して欲しいです(-A-)
あと、アルムニアがスカッドに復帰しました。 AZ戦でスタメン復帰するのかな。
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コメント
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更新お疲れ様です。
ウォルコットは心配ですね~。 ああいった格下の相手の場合、大半が激しいコンタクトで仕掛けてくるんで予想はしてたんですが・・モロに引っかけられましたからね~。 これでRWで使える選手が二人離脱になっちゃいましたが、早い段階で復帰出来るのを祈りたいですね。
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>Arsenal一筋8年間さん
一時期オーウェンも良く倒されて怪我してましたが、ウォルコットもスピードがあるだけに倒されやすいんですかね…。
上手い倒され方を修得するのも必要か。