■昨日のベンゲルの試合後のインタビューにもあった通り、ソングと新たな契約を
結んだとの正式発表がありました。
（ソース：Arsenal.com ）
■シルベストルは、グループＨを首位で突破できたことを誇りに思うと語ります…
｢私たちはリバプールが敗退したのを目の当たりにしたし、バルセロナも（首
位争いで？）苦労している。 私たちのグループはバランスが取れていた。
私たちも良い試合をしており、そのことを誇りに思っている。｣
｢２−０となってからの後半は、試合をコントロールするのが簡単だった。 サ
ンダーランド戦での敗戦に失望した後だったし、チェルシー戦へ向けて良い
準備が出来た。 サンダーランド戦での我々はやるべきことをやっていなかっ
たと思う。 １〜２％力を抜いただけで罰を受けるのだ。 私たちは今夜の試合
でそのミスを修正したかったし、確実に勝利したかった。｣
｢（アウェーのオリンピアコス戦で、主力の何名かを休ませることは）重要だと
思う。 少なくとも僕らはエネルギーを節約して、他の試合に集中すべきだ。
それに、ローテーションを行なうことで、他の選手にもチャンスが回ってくる。
１２月は大事な時期だし、このころになると身体に疲労が溜まっているものだ。｣
｢サンダーランド戦での敗戦は、立ち止まるらず常に走り続けることが必要だ
と言うことを表している。 私たちは全ての試合に同じ態度で挑む必要がある。
それが代表戦ウィーク明けだろうと（過密日程の）１２月だろうと同じことだ。
常に同じ姿勢が求められる。 つまり、決意が必要なのだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■怪我から復帰後これまで２試合に途中出場しているウォルコット。 身体の動きは
相変わらずキレていると語り、スタメン奪取に自信を見せています…
｢膝の状態はすごく良い感じだよ。 怪我で離脱している間はフレストレーショ
ンが溜まってたけど、どうすることも出来ないからね。 長いことフィットしよう
と一生懸命がんばってるんだ。 今はただ、アーセナルの為にプレーすること
に集中したい。｣
｢すごく良い感じだし、身体もキレてる。 上手くトレーニング出来ているけど、
詳しいことは監督に聞いてよ。｣
ファン・ペルシの離脱で、ＣＦの候補にウォルコットの名前も挙がってるけど…
｢今年の彼は、もの凄い働きをしていただけに残念だよ。 けど、アーセナル
には彼の代わりを務められるストライカーが居るんだ。 僕もその務めを果た
せる内の一人だと思ってる。 ただ、こっちの方も詳しいことは監督に聞いて
貰うことになるね。｣
｢僕は前でのプレーが好きなんだ。 けど、このクラブでならどんなポジション
でもプレーするよ。 そう思えるほど素晴らしいクラブだし、優れた選手たちが
居るんだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■スタンダード・リエージュ戦の勝利によって、アーセナルは１０年連続でグループ
リーグ突破を果たしたことになります。 過去１０シーズンのうち首位通過は今回を
入れて７回、２位通過は０１/０２、０７/０８、０８/０９シーズンの３回です。
（ソース：Arsenal.com ）
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