プレミア：ストーク戦の結果と試合後のインタビュー

−プレミア・リーグ−

アーセナル　２−０　ストーク・シティ

得点：２６’アルシャビン、８０’ラムジー

【出場メンバー】

アルムニア

サニャ

ギャラス

フェルマーレン

トラオレ　→　８８’シルベストル

デニウソン

ナスリ

セスク

エブエ　→　５４’ラムジー

ロシツキー　→　４５’ヴェラ

アルシャビン

−ベンチ−

ファビアンスキー

センデロス

メリダ

ウィルシャー

ベンゲル監督 試合後のインタビュー

アルシャビンがＣＦとしてプレーしたことについて…

｢良い感じで行けば彼ら（選手たち？）も気に入るだろう。 アルシャビンが

ＣＦでのプレーを熱望しているとは思わないけども、彼は優れたボティ・パワ

ーと動き、そしてテクニックを持っており、成功すると確信してる。 今日の彼

はインテリジェントな動きでチームを動かしていた。 ２〜３点決めそうな感じ

だったし、全体的にも非常に機能していたと思う。｣

アルシャビンがファン・ペルシの穴を埋めるのか…

｢まだ分からない。 もう一度試すことになる。 ホームとアウェーでどのよ

うに機能するかを確認する必要がある。 彼の周囲にはロシツキーやナスリ、

セスク、エブエと言った、深いポジションから切り込めるテクニカルな選手が

揃っている。 アルシャビンをＣＦで使うには必要なことなのだ。 我々はファン

・ペルシ、ベントナー、ウォルコットを欠いているので選択肢は多くない。 だ

が、ウォルコットは復帰してくるし、ベントナーも２〜３週間ほどで復帰するだ

ろう。 来週末の試合ではディアビとソングが復帰しちえるはずだ。｣

３Ｐ獲得したことについて…

｢３Ｐが必要だった。 前半は素晴らしかったと思うし、２〜３点は獲るべき

だったと思う。 そして後半は、ここ最近の敗戦の影響がメンタル面に現れて

いたように思える。 １−０のままだったし、少々抑え目だったからだ。 ただ、

後半はストークに僅かなチャンスも与えず、２点目を奪い勝利できたことに

満足している。 試合のイニシアティブを取れていたのが見えていたし、自信

を失っていたら危なかったと思う。 つまり、我々が自信を失う理由など無い

と言うことだ。｣

怪我人について…

｢エブエは筋肉の問題でロシツキーは鼠蹊部、そしてトラオレとギャラス

はハムストリングのトラブルだ。 エブエ、トラオレ、ギャラスに関しては大事

に至らないことを願うばかりだ。 しかし、ロシツキーはしばらく欠場するだろ

う。 エドゥアルドは太股のトラブルで昨日のトレーニングを休まなければなら

なかった。 僅かな再発らしい。 メディカル・スタッフからは、来週には復帰で

きるだろうと聞いている。｣

ファブレガスのＰＫ失敗について…

｢Ｙｅｓ，これまでの流れが影響しているのではと思う。 特に、ストークは

よく組織化されているし、メンタル面も強い。 ロングスローやセット・プレーな

どを活用し、少ないチャンスで得点できるチームだ。 こちらがミスを犯せば、

そこを突いて来る。 結局、我々は前半の最も難しいチャンスで得点した。｣

勝利したことについて…

｢Ｙｅｓ，特にチームはホッとしているだろう。 私はこのチームに成功して

欲しいのだ。 ここ２試合では大きな失望を味わった。 カーリング・カップにつ

いては言及しないが、サンダーランド戦とチェルシー戦での敗戦は受け入れ

難いものだった。 もし今日の試合で負けていたら、メンタル面で問題が生じ

ていただろう。 今日の試合で勝利したことは、とても重要なことなのだ。｣

リュングベリが観戦に訪れたことについて…

｢彼には会った。 だが、ＭＬＳの中断期間中を利用して、彼がアーセナル

でトレーニングすることは無い。 彼からは何も聞かれなかった。 彼はアメリ

カで非常に素晴らしい活躍をしてると聞く。 彼はスターだった訳だし、驚くこと

ではない。｣

（ソース：Arsenal.com ）

勝てたのは良いけど、また怪我人が…。

なんか試合するたびに、誰かが怪我してる気がします(>_<)

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