■昨年11月、CLのスタンダード・リエージュ戦においてマンガからタックルを受け、
左足中足骨の開放骨折を負い長期離脱中のギブス。 回復具合が思わしくないた
め、骨の移植手術を受けることになりました。 復帰には早くとも5ヶ月掛かると予想
されており、ギブスの今シーズン中の復帰は絶望的となりました。 ギブス本人も
ショックを隠しきれない様子です…
ギブス
「言うまでも無く、放心状態だよ。 それしか言えない。 手術以外のオプション
は、骨の成長を待つことなんだ。 でも、待ちたくなかった。 次の検査までさら
に6週間掛かるんだからね。 これは来シーズンまでリスクを引きずることにな
る。 僕らにはそんなこと出来ないよ。 今はただ、怪我から回復して来シーズ
ン全力でプレーする準備を整えることしか考えてない。」
(ソース:Arsenal.com )
■この”悲しいニュース”を受けて、ベンゲルもギブスが今季絶望であることを認め
ています…
ベンゲル監督
「私はギブスを高く評価しているだけに、とても悲しいニュースだ。 私として
は、最初の手術が成功することを願っていた。 だが、そうはならなかった。
骨へのダメージがとても大きかったのだ。 今の彼には少しだが骨の移植が
必要だ。 シーズンを通して欠場することになる。」
(ソース:Arsenal.com )
■ディアビとサニャが週末のFAカップ4回戦;ストーク戦を欠場するようです…
ベンゲル監督
「ディアビはふくらはぎに問題を抱えている。 最初のニュースは悪くはなかっ
たが、金曜日の検査で詳細が明らかになるだろう。 もちろん、週末のストー
ク戦とその後のヴィラ戦は確実に欠場する。 マン・U戦で復帰して欲しいと思
っているが、まだ何とも言えない。」
「昨夜以降は新たな負傷者は居ない。 だが、サニャは最近試合数が多い。
彼は肩を痛めている。 完全な休養が必要だ。 金曜と土曜に状況を見る。
だが、スカッドは全て利用する。」
(ソース:Arsenal.com )
■デニウソンは先日のボルトン戦は、見事な逆転劇だったと語ります…
「前半はとても厳しい戦いだったよ。 ハーフタイムのとき監督は、本気で勝ち
たいならそれを示せって言ったんだ。 それで、後半に入ると素晴らしいパフォ
ーマンスを発揮できたね。 今の僕らはトレーニングと試合で集中しなければ
いけない。 そうすれば結果がついてくると思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ボルトン戦で反撃のキカッケとなる1点目を決めたロシツキーは、今シーズンは
大きなことを達成するのに必要な強いメンタルがあると語ります…
「この逆転劇は、僕らにどれだけ強いメンタルがあるかを示してると思う。 今
日みたく逆転劇は、チームが何か大きなことを達成できることを示してる。」
「(暫定首位に立ったことは)今の段階では何の意味も無いよ。 けど、誰もが
僕らのことを優勝候補だと思ってるはずさ。 トップに立つことはナイスなこと
だけど、先はまだまだ長い。」
(ソース:Arsenal.com )
■またロシツキーは、今後3週間がシーズンで最も重要だと語ります…
「僕らはタイトルを狙える位置に居る。 みんな分かってると思うけど、今後数
週間がシーズンにおいて最も重要な時期だと思う。 ボルトン戦の逆転勝利
は良い時期だったと言えるね。 チームが自信を得る意味でも大きかったと
思う。 連帯感は凄く良いと思うよ。 これが無かったら、試合の流れは変えら
れない。 チームに連帯感があることは凄く重要なことなんだ。」
「チェルシー戦での敗北から、僕らは新たな一歩を踏み出した。 シーズン中
にどれだけ素早く変化したかが分かると思う。 チェルシーは僕らに勝ってか
ら、数試合勝てなかった。 (優勝するには)安定性が必要だし、僕らもそうあ
りたいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
ギブス今季絶望(´;ω;`)
骨の移植とか大手術の予感です(>_<)
術後の感染症とか大丈夫だろうか…
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