■アーセナルはイングランドのユース代表FWベニク・アフォベ(17)とプロ契約を
結んだと発表しました。 アフォードは8歳でアーセナル・アカデミーに入団し、昨年
はアーセナルと研修生の契約を結んでいました。 研修生と言う身分でありながら、
昨シーズンはU-18で13試合に出場し11得点を記録。 今シーズンも既に17試
合12得点という記録を残しています。
(ソース:Arsenal.com )
■背中、膝、ハムストリング、肋骨の怪我に悩まされ、今季ここまで5試合の出場
に留まっているウォルコット。 しかし今後は、これまでの怪我は過去のものになる
だろうと語ります…
「全部が良い感じにフィットしてるよ。 今のところ凄く良い感じだと思ってる。
だから自己管理をしっかりして、この感じを維持して行きたい。 今シーズン
は何度か離脱しちゃったし、多くの試合で期待に応えることが出来なかった
と思ってる。」
「だけど、今はフレッシュな感じだよ。 サンダーランド戦でそう感じたし、次は
来週のストーク戦まで試合が無い。 つまり、体力を回復する時間がたっぷ
りあるってことさ。 ストーク戦は難しい試合になると思うけど、僕はフレッシュ
な状態で挑めると思うよ。」
「怪我から復帰するときは、自分にあまりプレッシャーを掛けたくないんだ。
100%のプレーをしたかったとしてもね。 今年はこのことを身をもって体験
した。 監督はよく僕に話しかけてくれるんだ。 彼はベストな人物だよ、僕の話
もよく聞いてくれるしね。 だから、僕は監督の言うことを聞いたんだ。 監督か
らはリラックスしてエンジョイしろって言われた。 チャンスは必ず来るってね。」
夏のW杯について…
「まず第一に、残りのシーズンを通してフィットし続けることが大事さ。 また直
ぐ離脱するなんて嫌だからね。 それが今の主な目標だよ。 そして順調に行
けば、3月3日にウェンブリーで行なわれるエジプト戦が、W杯メンバーを選
ぶ上での参考になると思ってる。 あとは祈るのみさ。 エジプト戦には出たい
と思ってるけれど、まずは週末のストーク戦だよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ウォルコットは、タイトル・レースに留まることが出来て良かったと語ります…
「多くの人たちは僕らを優勝候補から外す傾向があるけど、僕らはやるべき
ことをやって踏み止まるだけさ。 首位との差は僅かに6Pだよ。 良いプレー
をし続けて、結果を得るしかない。 タイトルを獲るには必要なことだよ。」
「僕らはマン・Uやチェルシー戦の敗戦のことを、いつまでも考えてちゃダメな
んだ。 確かにあの日の僕らは期待外れだったと思うけど、それは重要なこと
じゃない。 昨年優勝したマン・Uは、上位4チーム相手に1勝しかしてないか
らね。」
「全ての試合は難しい戦いだけど、面白い試合ではある。 みんながプレミア・
リーグを愛してるのはその為だよ。 僕らの状態がどんなに良くても、来週の
ストーク戦はとても厳しい戦いになる。 シーズン序盤は結果が付いて来なか
ったし、特にビッグ・ゲームでフラストレーションが溜まった。 けど今は全て
がまとまりつつあるし、特にビッグ・プレーヤー達がフル・フィットネスで戻っ
てきたら、シーズン終盤戦をモノに出来ると思う。」
(ソース:Arsenal.com )
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