−プレミア・リーグ−
得点:20’ウォルコット、27’ディウフ、51’アルシャビン
【メンバー】
アルムニアたしょ
サニャ
コシエルニー
セスク → 68’ロシツキー
ソング
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
2−1での勝利について…
「イーウッド・パークで勝つのは常に難しいものだ。 しかし、良い立ち上がりだったし素晴らしいゴールも生まれた。 その後の展開について私見を述べるなら、ブラックバーンの試合運びに少々ナーバスになり過ぎていたと思う。 後半は冷静でボールもしっかり回せており、試合をコントロールできていた。 流れが変わるのも時間の問題だった。」
「もちろん、ラスト15〜20分間は常に力量を試されるものだし、少しの運も必要となってくる。 だが我々には正しい対応力と献身さがあった。 3点目を奪えない限り、ブラックバーンのようなチームは常に脅威だ。」
前半がナーバスになってしまった理由について…
「それは昨シーズン、この地で2−1で敗れるという悪い記憶が残っているからだ。 それに、彼らは我々が苦手とする試合をしてくることも分っていた。 我々にはそれに対応できるという十分な自信が無かったのだ。 後半になると、だいぶん良くなっていたと思う。」
先週のブラックプール戦と、今日のブラックバーン戦におけるウォルコットのパフォーマンスの比較について…
「先週は多くのボールが彼に回ってきていた。 もちろんそれは、今日よりも試合を支配していたからだがね。 ただしストライカーに求められることは、チャンスが少ない試合でも危険な存在であり続けることだ。 ブラックバーンに対するウォルコットは、動きがキレていたしフィニッシュも冷静だった。 世間はゴール数やアシスト数で選手を判断しようとする。 彼はストライカーだ。 非常に素晴らしい数字を残しているしね。 彼は自信を持って前へ出ていた。」
サム・アラダイス監督率いるチームに、アウェーで勝利したのは2002年以来だが…
「私にとってはサム・アラダイスに勝つことより、難しいアウェーでブラックバーンに勝利することの方が大事だ。 私は個人的な戦いを試合に持ち込んだりしない。 試合前に言ったように、リーグ優勝を狙うならブラックバーンに勝利することが重要だと思っている。 ブラックバーンに勝てず、似たような他のクラブにも勝てなければ、我々の目標など他チームから見向きもされないだろう。 つまり、この試合は我々にとって重要な試練だったのだ。」
チームに対して、こういう試合の重要性を話したのか…
「もちろんだ。 選手は献身的に戦ってくれた。 経験が守備と攻撃の両方において、エリア内に落ち着きをもたらしてくれると思っている。 我々も少しは経験豊かになっている。 今日の試合では1〜2回ほどラッキーな場面面があった。 しかし今日のブラックバーンのように、戦いを挑んでくる相手に対して不安定にならないチームなどいないだろ?」
レフェリーはディフェンス陣を守っていたか…
「Yes、我々もそれを求めていた。 今日はジヴェがウォルコットを止めた場面でイエローが1枚出ただけだ。」
セスクについて…
「今日は彼にとって(今季)初スタメンだったけれど、彼らしさが出ていたと思う。 だが、まだ完全な状態ではない。 今日の試合では1時間だけプレーさせる予定だったが、それよりも若干長めにプレーさせた。 2週間後には準備が整っているはずだ。」
ファン・ペルシの怪我について…
「足首を捻ったらしく、現時点では全治10日というところだ。 明日以降、特に悪いニュースが無ければ、たぶん(復帰は?)2週間後だろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■カーリング・カップ3回戦の組合せ抽選が行なわれ、アーセナルはアウェーでトテナムと対戦することになりました。 試合は9月20日に行なわれます。
(ソース:Arsenal.com )
勝ったもののロビンが怪我…。 やっぱり今季も怪我に泣かされてる…
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コメント
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ロビンの大きな怪我だけは避けたいですね
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>SEANAさん
毎年のように長期離脱してますしね…