■カーリング・カップのトテナム戦で負傷し、左足中足骨骨折の疑いがあったギブス。 その後の検査によって骨折していなかったことが判明していますが、この結果に安堵したとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
｢彼としても再び離脱するのは非常に辛いことだと思うし、何事もなくて大いに安堵している。 中足骨の別の箇所を骨折するとなれば、彼も打ちのめされていたことだろう。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■シーズンが開幕してからと言うものの、一向に出番が回ってこないシュチェスニーが起用への不満を漏らしていますが、ベンゲルはチャンスは回ってくるので辛抱強く待てと語ります…
ベンゲル監督
｢彼の言っていることは正しい。 彼はチャンスを得るに値している。 だが、シュチェスニーの前にはマンノーネが居て、彼もチャンスを得るに値している。 （試合で）プレーできるＧＫは１名だけだ。 （チームメイトとの）競争と（監督の）決断を受け入れるのも、フットボール選手としての仕事の一部なのだ。｣
｢我々はシュチェスニーと新たな契約に関する話し合いを行うつもりだ。 彼のことを評価しているし、引き留めておきたいと思っている。 １６歳の頃からシュチェスニーを育成してきている。 育成は多くの費用が掛かる長期投資なのだから、選手を引き留めたいのは当然だ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■ディアビが週末のＷＢＡ戦で復帰するようですが、ロシツキー（足首）とエブエ（膝）は検査を必要とするようです…
ベンゲル監督
｢復帰できるのはディアビだけだ。 金曜日の朝にテストを行なって判断する。 ギブスに関してはもちろん大きな疑いがあるけれど、骨折をしていなかったことが何よりも幸いだ。 彼の離脱は短期的なものになると思う。 何とも言えないが、火曜日には（テストを行なって？）判断することになるだろう。 打撲だけで靭帯の損傷は一切ない。 希望を持とう。｣
｢フェルマーレンはあと２試合欠場するだろう。 セスクも次の２試合を１００％欠場する。 我々としては、チェルシー戦で復帰できるのではと淡い期待を持っている。 ソングは出場停止から復帰してくる。 スキラッチに関しては少々筋肉に問題を抱えていたので欠場させたが、彼も復帰してくるはずだ。｣
｢他にはロシツキーが足首、エブエが膝にそれぞれ問題を抱えている。 彼らに付いては明日テストを行なう。｣
（ソース：Arsenal.com ）
ロシツキーとエブエまで…
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