■カーリング・カップのトテナム戦では、ウィルシャーやギブス、そしてランズベリーなどの若手が躍動しましたが、延長戦で勝利を掴めたのはアルシャビンの活躍によるところが大きいとセスクは語ります…
セスク
「僕らに大きな変化をもたらしたのはアルシャビンだと思ってる。 彼が投入されたことが、僕らの勝利に繋がったと思う。 彼は延長戦でPKをもたらす2つのパスを出しているし、最後は自らもゴールを決めている。 彼が居たから試合に勝つことが出来たんだよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■若手に対して、ハイ・レベルな場面でもチャンスを与えることで知られるベンゲル。 しかし、常に選手獲得のプレッシャーを掛けられています。 ベンゲルは選手獲得をすれば、地元出身の若手選手の出場機会を奪うことになってしまうと語ります…
ベンゲル監督
「そのプレッシャーをひしひしと感じている。 例えば、メディアは選手の獲得を行なわない私を批判するけれど、もし選手を獲得していたらウィルシャーはトップ・チームでプレー出来ないだろう。 あれもこれも何てことは出来ないし、私はそのことを理解している。 私の仕事は、十分な時間をかけて選手を育成し成長させることだ。」
「世界中で他の誰も私ほど多くの若手を育てていない。 そのうち、私と一緒にキャリアを過ごしたトップ・レベルの選手たちのリストをお見せする。 間違いなく驚くはずだ。 例えばジュルー、センデロス、クリシー、ギブス、ソング、そしてファブレガスなどがリストに加わる。 ディアビもアーセナルにやってくるまでは、トップ・レベルでプレーしたことがなかった。 アシュリー・コールもそうだ。」
「もちろん世間の人々は選手獲得の話をするけれど、それではキャリアにならないし、怪我人が出るたびに選手を獲得することなど出来ない。 我々は無駄遣いをしないから収益が出る。 シンプルな話さ。 信じられないことに、収益を上げているにも関わらず私は批判されてしまうのだ。 しかし浪費している人たちに対しては、誰も何も言わない。」
「私は安全な方法でマネージメントする。 だが、我々(フットボール業界?)は浪費することがクォリティとされるビジネスをやっているように思われている。」
(ソース:Arsenal.com )
■またベンゲルは、移籍市場に資金を投入することを恐れている訳ではないとも語ります…
ベンゲル監督
「私に対する評判は間違っている。 資金を投入することは恐くない。 だがそれと同じくらい、資金を使わないことも監督の仕事だ。 シャマフのようにフリーで誰かを獲得するのさ。 だがむしろ、評判を捨てて非難される代わりに彼をフリーで獲得したのだ。 世間の人々は『なぜ彼を獲得するために2000万ポンド(約27億円)を費やさなかったのだ?』と言う。」
「つまり、もし2年前に2000万ポンドで彼を獲得していたら、それはOKなのだ。 しかし、彼をフリーで獲得したら『あぁ、ベンゲルはまた資金を出し渋った』と言われる。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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アーセナルのイギリスのサイトで買い物したことありますか?
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>qさん
利用したことないです…
すいません(T_T)