ベンゲル監督
「(高さとフィジカルを兼ね備えたFWを補強するのか?)たった今トレーニン
グ・セッションを行なったところだが、ベントナーがそれに該当するだろう。
現時点で、我々はどんな選手とも契約間近ではない。 1月の時点でCLに
出場でき、適正な金額で、尚且つアーセナルで優れた活躍の出来る選手は
なかなか居ないのだ。 断言は出来ないが、我々がストライカーと契約する
ことは無さそうだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルは、リーグ1のブレントフォードへローン移籍中のシュチェスニーのロ
ーン期間を、1月末まで延長すると発表しました。 スチェスニーはこれまで7試合に
出場し、3試合で無失点と言う成績を残しています。
(ソース:Arsenal.com )
■一部の報道で、アーセナルがフルハムのU−21イングランド代表DFクリス・スモ
ーリング(20)獲得に動いていると噂されています。 この件に関してベンゲルは、将
来的には獲得もあるかもしれないと語ります…
ベンゲル監督
「彼のことは知っているけれど、今すぐ獲得すると言うのは誤まりだ。 将来的
にはあるかもしれない。 その時の状況によるがね。 私は如何なる可能性も
排除しない。」
(ソース:Arsenal.com )
■ボルトン戦におけるギャラスのタックルをオーウェン・コイルが痛烈に批判したこと
で、メディアも大々的に取り上げました。 ベンゲルはメディアの反応に驚いたと語り
ます…
ベンゲル監督
「私は如何なる被害妄想も生み出したくない。 だが、この件に関してはそれが
非常に多かったと思う。 タックルのタイミングを間違ってはいたけれど、故意
に相手を傷つけようとした訳ではない。 特におかしいのは我々が蹴られたり、
誰かが試合前に” アーセナル相手には蹴るしかない ”と発言しても、国内で
誰も騒がないことだ。」
「彼らのやり方には常に驚かされる。 我々が蹴られて試合に負けたとしても、
プレスからは「Oh、それが気に入らないんだね」で終わりだ。 誰も驚かないし
ショックも受けてない。 我々は蹴られても良いものだと思ってる。」
「私はボルトン戦の試合後に、ギャラスが相手を傷つけてしまって申し訳なか
ったと言った。 タックルが悪質なものだったら、声明を出していただろう。 我
々が慎重に判断した結果、タックルのタイミングが悪かったと判断した。 選手
に悪意は無かったのに、全国紙で叩かれるか理解できないのはその為だよ。」
「アーセナルのフットボールはフェアだと思うか?と世界中で尋ねても、全て
同じ答えが返ってくるだろう。 我々はそれを目指しているのだ。 フェアプレー
の順位を見てくれ、アーセナルはトップだ。 それがベストの答えだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ギャラスとの契約交渉は順調に行っているようです…
ベンゲル監督
「Yes、順調だ。 交渉内容については秘密だがね。 結論が出たら報告する。
現時点で我々からお話しすることはない。 最後の交渉はそれ程前ではない。
1週間前だ。」
(ソース:Arsenal.com )
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