■ベンゲルはウィルシャーのローン先は48時間以内に決まるだろうと語り、ローン先
としてバーンリィの名前を挙げました…
ベンゲル監督
「プレミア・リーグのチームが興味を持っている。 今日、明日中に決まるだろ
う。 (ローン先は)バーンリィになる可能性がある。 結局はウィルシャーの返
事次第だがね。 何処へ行きたいかを決めるのは彼自身だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■また、ウィルシャー自身に行き先を選ばせると語ります…
ベンゲル監督
「我々としては、彼の出場機会が保障されるところを探している。 その後で、
どのチームを選ぶかはウィルシャー次第だ。 私は候補のチーム名を彼に
伝え、この中のどこへ行きたい?と尋ねるつもりだ。 彼は”ここが良い”と言
うだろう。」
「彼に選ばれなかったクラブに申し訳ないので、彼の獲得を希望しているクラ
ブ名を明かすことはしない。 彼がどこへ行くか選んだら、次の日には発表で
きるだろう。」
「呼び戻し条項は付けない。 自分のポジションを守るために戦うと言う経験
が、彼には必要なのだ。 そしてプレーするチャンスを獲得する。 我々はシ
ーズン終了まで彼をローンに出す。」
(ソース:Arsenal.com )
■エバートンへのローン移籍が決まったセンデロス。 今夏でアーセナルとの契約が
切れますが、ベンゲルは新たな契約をオファーしないと明言します…
ベンゲル監督
「新たな契約は結ばない。 センデロスのローンは他のローンとは違う。 彼の
責任でしかない。 彼のローン先を見つけるまでが私の仕事だ。 彼がプレー
出来るかどうかは彼の問題だよ。 ウィルシャーの場合は少し状況が異なる。
我々は彼に経験を積んで欲しいのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■アフリカ・ネイションズ・カップでカメルーンが敗退したことで、ソングがチームに
復帰します。 早ければ木曜日にチームへ合流するそうです…
ベンゲル監督
「最も早くて明日だろう。 彼はアンゴラからカメルーンを経由してロンドンへ戻
ってくる。 一番早くて今日着くかも知れない。 だが、明日か木曜日だろうと思
っている。 彼が戻ってから状態を把握する。 だが、昨日の試合を観た限り、
疲れが溜まっているように思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルはシュチェスニーが将来、アーセナルの正GKになるだろうと語ります…
ベンゲル監督
「私は彼が将来、アーセナルの背番号1を背負うと本気で思っている。 彼に
はGKに必要なクォリティが全て備わっている。 自身を持ち、勇敢で、体格に
も恵まれており、とても俊敏だ。 彼は信じられないような反射スピードを持っ
ている。 彼がゴールに居るときには、失点する気がしない。 信じられないよ
うなセーブをするのだ。 彼が将来、偉大なGKになると確信している。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベントナーが長期離脱から復帰し、今日の試合でスカッド入りすることが決まりま
した…
ベンゲル監督
い。 彼はベンチ入りする。 ナスリもだ。 彼らはたった一度のトレーニング・セ
ッションしか行なっていない。 それでは短い。 サニャはまだ完治していない
肩の怪我を抱えている。 だがスタメン入りする。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは何故新たなストライカーを獲得できていないのか、その理由を説明し
ます…
ベンゲル監督
「いま居る選手たちより優れたものを持っていなければ、我々が獲得に動くこ
とはない。 現時点でそういう選手は見つかっていない。 確かに市場には選手
が居るから獲得しようと思えば出来る。 だが、それと優れた選手を見つけるこ
ととは別の問題だ。 我々のチーム強化に繋がらなければいけない。」
「それに、我々は長いことベントナーがいつ復帰するのか分からなかった。 新
たなストライカー獲得が必要だと世間では言われているが、(プレミア・リーグ
の)総得点でトップなのは我々なのだ。 私は” 得点を量産していますね ”と
記者会見で聞かれる。 我々の攻撃陣は最高なのに、人々からは” どうして
ストライカーを獲得しないのか? ”と尋ねられるのだ。 変な話だよ。」
(ソース:Arsenal.com )
いよいよベントナーが復帰するようです!
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