−プレミア・リーグ−
バーミンガム・シティ 1−1 アーセナル
得点:81’ナスリ、90’フィリップス
【出場メンバー】
サニャ
キャンベル
ロシツキー → 68’ナスリ
セスク
ソング
−ベンチ−
ファビアンスキー
エブエ
トラオレ
エドゥアルド
ヴェラ
ベンゲル監督 試合後のインタビュー
1−1の引き分けと言う結果について…
「2点目を奪うチャンスはあったし勝てる試合だった。 それだけに失望も大きい。 ピッチがああ言う状態だったこともあってプレーするのが非常に難しく、ちぐはぐな試合になってしまった。 我々はギアがトップに入るのが遅く、後半に入ってから相手陣内でプレー出来るようになった。 だが、バーミンガムはよく守っており、そのことが試合をより難しくした。 そして、最終的に追いつかれてしまったのだ。」
バーミンガムの同点ゴールについて…
「まずはオフサイドだったと思うし、アルムニアが弾いたボールがそのまま入ってしまった。 ただ、もう一度映像で確認する必要があるね。」
最後の最後での失点に、アルムニアは落ち込んでいたか…
「もちろんだ。 ただ、2チームが戦いを止めるまで、フットボールの試合は終わらないのだよ。 我々には2点目を奪うチャンスがあったし、ボールもキープしていた。 相手にとって一番厄介なのはFKだ。 我々はコーナーを奪うのではなく、エリア内での戦いを選んだ。」
セスクの怪我について…
「医学的なことは分からない。 明日、彼の状態を評価する必要がある。 彼は膝にタックルを受けたのだ。 我々は当初交代させるつもりだったが、彼が” 問題ない ”と言ったのだ。」
セスクはバルセロナ戦を欠場するのか…
「分からない。」
ナスリとアルシャビンがベンチ・スタートだったことについて…
「アルシャビンは鼠蹊部に問題を抱えていたし、ナスリは全開の試合で膝を痛めていた為だ。」
この結果によって、アーセナルがタイトル・レースから後退するのか…
「もちろん、タイトルを目指す上で非常に大打撃だ。 我々は全ての試合に勝利する必要があるのだから、きょう勝てなかったことは大打撃なのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■水曜日のバルセロナ戦でアンリがエミレーツへやって来ますが、ファンから盛大な歓迎を受けるだろうとベンゲルは語ります。 アンリは昨年10月のブラックバーン戦を観戦するためエミレーツを訪れ、試合前にはピッチに下りてファンから大歓迎を受けています…
ベンゲル監督
「彼がエミレーツに戻ってくるのは、とても感動的なことだと思う。 アーセナルにおける歴史的な選手の一人として、彼は盛大な歓迎を受けると思っている。 ただ、試合が始まれば、CLの準々決勝を戦うまでだ。 その時は、クラブに対するアンリの功績を忘れるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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更新おつかれさまです。
バルサとの大一番も近いというのになんとも覇気のない情けない試合でしたね~。 先制した時点で少し気が緩みましたかね? キッチリ追加点をあげてさえいれば、ポイントを落とさずにすんだだけに後味の悪い試合になってしまいましたが、まだ個人的にはマンUもチェルシーもポイントを落とす可能性があると思っています。 最後の最後まで望みを捨てずに応援していきましょう!!
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タイトル争いが接戦になるとGKの差が明暗を分ける大事な部分になる気がします。優秀なGKは優秀なストライカーより大事だ、と誰かが言ったらしいです。
アルムニアはスーパーセーブが時々ありますが、ポカミスがそれ以上に多いです。
安定感があるGKが欲しいと前々から思ってます。
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>Arsenal一筋8年間さん
気の緩みは無かったと思いたいですが、最後の最後でアレですからね…
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>シンヤさん
今年は特にGKの凡ミスが目立ちますね。