バルサが今夏のセスク獲得を諦める？

｢アーセナルにはオファー内容を聞く気もなければ、売却する気もない。セスクをマーケットに出すつもりがないのだ。ただ一つ確実なことは、我々はセスクを獲得しようとしながらも冷静さを失っていないと言うことだ。彼を獲得するために全てを投げ出すようなことはしない。６０００万〜７０００万ユーロ（約６７．３億〜７８．５億円）もの移籍金を支払うことに納得する株主など居ないだろう。我々は市場価値に見合った金額しか支払わない。｣

｢だが、ファブレガスはいずれバルセロナへやって来る。それは来夏になるかもしれない。｣

（ソース：The Sun ）

■アーセナルが獲得に動いていると噂されているウォルバーハンプトン所属のアイルランド代表ＦＷケビン・ドイルに関して、ウルブスのマッカーシー監督はアーセナルからのオファーなど届いていないと語ります…

マッカーシー監督

｢僕に構うのは止めて欲しい、と言う彼の言葉のみが事実だ。彼に構うのは止めて、フットボールに集中させてあげて欲しい。｣

｢もしマン・Ｕから移籍金５０００万ポンド（約６６．３億円）の週給２０万ポンド（約２６５０万円）などと言うオファーが届いたら、彼を引き止めることなど出来ないだろう。その時は『ありがとうケビン、全力で頑張って来い』と送り出すしかない。だがその様なオファーは届いていないし、アーセナルからは何のアプローチも無い。天文学的なオファーでも届かない限り、ドイルはウルブスの選手だ。｣

（ソース：Sporting Life ）

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