■アーセナルはナセル・バラジトがレンジェーズのトライアルを-受けていると発表しました。 バラジトは06年に加入して以降、トップ・チームで3試合に出場しています。 また08/09シーズンはダービー・Cへローンに出ていました。
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルは昨シーズン途中からシェフィールド・Uへローン移籍していたバートレイを、再度シェフィールドへローン移籍させると発表しました。 ローン期間は今シーズン終了までです。 また、バートレイと新たな長期契約を結んだことも発表されています。 契約期間ならびに給与は非公表です。
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンからプレミアに導入される自国内育成選手ルール(home-grown rule)※について、アーセナルには何の影響も無いとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「自国内育成選手ルールは我々に影響を及ぼすものではない。 ただ、世界最高のリーグになるうえで、最悪の制限だと思っている。 私の(フットボール)人生における唯一の関心事は競争社会でのクォリティであり、パスポート問題でも何処で育成されたかでもない。 最も重要なことは、優れた能力がある選手がプレーしたいところでプレー出来ることだ。 世界最高のリーグを目指すのであれば、そのことを尊重しなければならない。」
※自国内育成選手ルールとは:21歳までの通算36ヶ月間を、FAまたはウェールズFAに加盟するクラブで過ごした選手が自国内育成選手となります。 今季からトップ・チームの登録選手数が25名に制限され、そのうち最低8名が自国内育成選手でなければなりません。 ただし、21歳未満の選手はこのルールの適用外となります。 これにより、自国内育成選手でない21歳以上の選手は17名までしか登録できないことになります。
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンは6〜7チームでタイトル争いが行なわれるだろうとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「補強に膨大な資金を費やしたマン・Cがタイトル・レースに加わるだろう。 トテナムもタイトルにチャレンジ出来ると思う。 彼らは昨シーズン飛躍しているからね。 あとアストン・ヴィラもだ。 エバートンも強力なチームなので、6〜7チームがタイトル・レースに加わるだろう。」
「昨シーズンのイングランドは、全てのチームがポイントを落とす可能性があるリーグに変わった。 その最初のシーズンだったと思う。 そのこともあって、今年はよりオープンなタイトル・レースとなるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
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