■リバプール戦の後半ロスタイムに、値千金のオウンゴールに繋がるシュートを放ったシャマフ。 ベンゲルは、プレミア・リーグで成功できることを証明したと賞賛します…
ベンゲル監督
「シャマフはあのゴールによって、頭や身体を入れることに恐れがないことを示した。 そのこと(恐れず飛び込むこと?)がプレミアリーグの全てであり、だからこそ我々はこのリーグを愛しているのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■リバプールとの開幕戦でスタメン出場したウィルシャーに関して、まだ経験不足だがポジションは与えるとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「ジャックにはアーセナルでポジション争いをする準備が出来ている。 あなた方レポーターはタイトル獲得を望みながらも、この18歳の選手にチームでプレーして欲しいと思っているのは事実だ。 この2つは決して相反するものではない。 なぜなら、ジャックには類稀な才能があるからだ。 だが、リーグ優勝するにはポテンシャルと経験を結合させる必要がある。 また、若手選手がコンスタントにプレーするのが難しいリーグであることも認めなければならない。」
「マン・Cは1億ポンド(約134億円)の補強を行なっているのに、アーセナルは800万ポンド(約11億)の補強しか行なっていないではないかと言われる。 にも関わらず、仮に我々がタイトルを逃がしたらスキャンダルになるのだ! このリーグがハイレベルであり、楽なリーグではないことを受け入れて欲しいと思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■アルムニアは、アーセナルが新たに経験豊富なGKを獲得した場合は、将来について考える必要が出てくると語ります…
「もし誰かが加入するのなら、アーセナルでの自分の将来について話をする必要があるね。 話し合うべきことは何も無いのだから、今は何も言うことはない。 それだけだよ。 僕はプレーするだけさ。 もしある日、アーセナルにとって僕が良くないとなれば、その時話し合うよ。 それまでは何も問題はない。 僕はアーセナルに満足してるんだ。」
「アーセナル以外のことは考えてない。 イングランドにおいて、アーセナル以外のクラブでプレーするのはとても難しいよ。 スペインも難しいと思う。 けど僕はまだ33歳だし、あと何年かはプレー出来る。 それを満喫したいんだ。 僕はプレーするのが大好きなんだよ。」
(ソース:Sporting Life )
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