■ベンゲルはブラックバーンのプレースタイルを尊重すると語ります…
ベンゲル監督
「彼らのスタイルは尊重する。 試合前に言ったとおりだ。 全てのチームには自分たちにとって効果的だと思うスタイルでプレーする権利がある。 もちろん、レフェリーはルールを尊重する。」
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンのアーセナルはここまでシャマフ、コシエルニー、そしてスキラッチを獲得してきましたが、まだ補強を行なうかもしれないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「今のところは何もない。 だが、まだ終わった訳でもない。 まぁ、今の時点では補強は終わっていると言えるかな。」
(ソース:Arsenal.com )
■昨日の午前2時30分ごろ、ウェスト・ロンドンのケンジントンにあるナイトクラブの外で、ウィルシャーとその友人3人のグループが路上を歩いていたカップルと喧嘩?になり女性が転んだ拍子に腕の骨を折る怪我を負ったようです。 この騒動により、ウィルシャーを含め4人が暴行の容疑でロンドン警視庁に逮捕されました。
ただ目撃者の話によると、ウィルシャーは喧嘩の仲裁に入っただけで手を出した訳ではないようです…
ナイトクラブの警備員の話
「まさにカオスな状態だった。 互いに敵意むき出しで喧嘩していた。 地面に座り込んで叫んでいる女の子や、クラブに駆け込む女の子がたくさんいた。 僕らは彼らを引き離そうとしたが、互いにまだやる気だった。 混乱状態だったし、1人の少年が口と鼻から血を流していた。 約5分後に警察が到着して若者グループを取り押さえた。 全体的にこの街は治安が良いし、トラブルも滅多にない。 まったく愚かだし、本当にショックだよ。」
情報提供者の話
「ジャックは数人の友人と通りを歩いていたんだ。 縁石のところにカップルが居た。 何を言われたのか分からないけど、ジャックの友人とカップルとが口論になったんだ。 そこへジャックが仲裁に入ろうとした。 揉み合ってる最中に女の子が転んで腕を折ったんだと思う。 ジャックの友人や他の目撃者たちも、彼は仲裁に入っただけだって警察に証言してるよ。」
ウィルシャーのスポークスマン
「警察は、彼がこの騒動に関する重要な証人であり、仲裁者だったことを明確にしている。 どのような罰金も受けることはないだろう。 」
ウィルシャーは既に保釈されています。 また、騒動の様子を収めた防犯(監視?)カメラの画像がDaily MailのHPで公開されており、仲裁に入るウィルシャーの様子が映っています。
(ソース:Daily Mail )
今シーズンは開幕から怪我に手術に逮捕にと、本当に色んなことが起きますね…
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