カーリング・カップ：トテナム戦の結果と試合後のインタビュー

｢ゲームは楽しかった。前半は上手くプレー出来ていたが１点しか奪うことしかできず、その後トテナムに同点とされてしまった。数分間は危ない場面もあったけれど、徐々に建て直していきラスト２０分はいつ得点してもおかしくない状況だった。しかし得点を奪うことが出来なかったね。そしてその後、２つのＰＫを得た。ここが試合のターニングポイントだったと思う。だが、全体的に見ても我々のプレーは素晴らしかったと思っている。｣

（この試合の）チーム力について…

｢我々がカーリング・カップに真剣に臨んでいないと、何度か批判されてきた。今回はダービーだったし、大会の初戦だった。それに勝ち進むのが難しい。我々には勢いがあるし、それを止めないことが重要なのだ。またギブス、デニウソン、ヴェラのように試合を必要としている選手も居る。それが全体的な理由だ。｣

今回限りのメンバーなのか…

｢まだ分らない。今日は怪我で何人もの選手を欠いていたしね。彼らの状況にもよる。ホームへ残してきた選手たちがフィットすれば、十分に戦っていけると思う。彼らの状況次第だよ。｣

ＦＡの処分を受け入れたことについて…

｢処分の対象となった行為は否定できるものではないから、処分を受け入れた。それが理由だよ。上訴することも可能だったけれど、処分を受け入れる方が良いと判断した。スタジアムの上からの観戦は、なかなか楽しかったよ。｣

ベンチとのコミュニケーションについて…

｢少々問題もあったが、全体的に上手く行ったと思う。｣

カーリング・カップをどう位置づけているか…

｢本当に重要な大会はＣＬとリーグ戦だと前に言ったことがあるが、その考えは今も変わっていない。だからといって、試合に勝っても祝わったりしない訳じゃないよ。私はチームと共に、あらゆる試合に勝ちたいと思っている。｣

ウィルシャーについて…

｢彼の動きはずば抜けていた。だが、あらゆる賞賛を受けるのはまだ早すぎるので、私は少々慎重になっている。前半はフットボール選手に求められる全てのことを何度か示したと思う。タックルでボールを奪ってもいた。戦術面でもピッチ上における位置取りが素晴らしかった。前半の彼は際立っていたよ。大胆不敵だったね。｣

トテナムのゴールについて…

｢そのシーンについては、もう一度確認する必要がある。（ＧＫは）ボールに触っていたと思うし、止めていたようにも見えた。失点は別にしても、今日のファビアンスキーは素晴らしい試合をしていた。判断が素晴らしかった。止めるべきシュートもあまりなかったね。全体的に見ても、我々は勝利したし彼にとっても良かったと思う。｣

ランズベリーについて…

｢彼は長期間プレーしていなかったが、上がったり下がったりとまるでレイ・パーラーみたいだった。凄いエンジンを持っているし、試合に対する姿勢も素晴らしい。いつボックス内へ飛び込むべきかを嗅ぎ分ける嗅覚も鋭い。逆サイドからクロスが入ると必ず彼がそこに居る。だからいつでもゴールを決められるのだ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■セスクはアーセナルでタイトルを獲得することに集中すると語ります…

セスク

｢完璧に集中できている。自分が何をしたいのか、そして何をすべきなのか分ってるよ。僕の心は集中しているし、ピッチで何が起きるか楽しみだよ。フットボールが出来ないのなら心配するかもしれない。僕は偉大なクラブに居て、素晴らしいチームがある。ベストを尽くして素晴らしいシーズンにしたいと思ってるよ。｣

（ソース：Sporting Life ）

なんか、ＩＥで｢インターネットサイトを開けません｣っていうエラーが頻発して、自分のブログすら見れないんですけど…。というか見れないサイトの方が多い(・_・;)

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