サニャ：チェルシーに勝てるクォリティがある

｢オレはビッグ・ゲームでプレーするのが大好きだし、アーセナル相手にプレーすんのも大好きなんだ。いつも言ってるけど、アーセナルはオレの好きなチームの一つなのさ。オレがフランスでプレーしていたころ、アーセナルはオレたちにとっての模範だった。あの頃の（アーセナルに居た）フランス人プレーヤーは、みんなフランス・リーグの第一線でプレーしていた選手たちだった。だから、オレにとってアーセナル戦は色々な意味を持っているのさ。｣

両チームとも前節では敗れているが…

｢オレらに２連敗している余裕なんかないんだ。相手がアーセナルなら尚更だ。みんなにも分かって欲しい。オレらは分かってるけど、今シーズンも何試合かは負けると思う。だけど、いつだって勝ちつのは良いことさ。｣

マン・Ｃ戦では７５分という早い時間で交代させられたが･･･

｢交代は予想してなかったんで驚いた。だが監督は常に決断を迫られてる。監督にも色々理由があるんだろうし、そのことはオレも理解してる。｣

（ソース：Sporting Life ）

■サニャがチェルシー戦について語ります…

サニャ

｢週末の試合で良いプレーが出来なかっただけに、僕らはパルチザン戦に勝たなければならなかった。全て試合がテストなんだよ。シーズンは長いし、試合の後にも試合が待ってるんだからね。今は集中力を維持していく必要があるし、次の試合のことも考えないといけない。チェルシー戦では、自分たちのフットボールをする必要があると思う。僕らにはチェルシーを打ち負かせるだけのクォリティがあると思ってる。オープンな試合になるだろうけど、それは彼らではなく僕らにとってのものだと思うね。｣

パルチザン戦では、停電の影響でスタジアムの証明が一部消えたままだったが…

｢停電してしまったから、僕らは携帯電話の明かりを頼りに準備しなきゃいけなかった。かなり可笑しな姿だったけど、僕らは集中力を維持していたし、勝ちに来たんだ。｣

（ソース：Sporting Life ）

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