セスク：マン・Cは強力なライバルだ

■マン・Cは強力なライバルだとセスクは語ります…

セスク

｢Yes、それは間違いないね。 彼らは成長している。 マン・Cは豊富な資金力で優れた選手をたくさん獲得してる。 彼らがトップ・レベルなるのは間違いないと思うね。 僕がアーセナルに来て以来ずっと、アウェーのマン・Cは難しい試合だよ。 最初の数年は難しかったのを覚えてる。 だけど、今やマン・Cにはイングランドで最も優れた選手の何人かが在籍してるからね。 難しい試合になるよ。｣

｢僕らが気持ち的に良い状態で試合に臨めるのは間違いない。 本当に良い状態なんだ。 僕らは少々苦しんでいるから、そのアドバンテージがあるのはよいことさ。 日曜日の重要な試合を前に、優れたパフォーマンスを発揮出来たんだからね。 １試合、１試合進めていくってのは僕らだって同じさ。 僕らはシーズン序盤からそう言ってきてる。 ずっと先のことを考えても仕方ないからね。｣

｢復帰できて嬉しいよ。 僕はいつだってこの素晴らしいスタジアムで、アーセナルのためにプレーしたいんだからね。 自信を取り戻すには絶好の機会だったよ。 ハムストリングの状態も凄く良い感じだしね。 復帰初戦としては何も問題なかったと思う。 動きのキレはまだまだだけど、これも復帰過程の一環さ。 復帰戦としては良いパフォーマンスだったし、素晴らしい試合だったよ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■資金力で急造したマン・Cとは違い、アーセナルにはスピリットがあるとセスクは語ります…

セスク

｢１年でそれを手にすることなんて出来ないよ。 誰だって、一緒に居てお互いを知るには数年掛かるからね。 簡単なことじゃない。 １〜２シーズンじゃ無理だよ。 彼らは豊富な資金力があって、それを利用してチームを作ってる。 僕らのスタイルとは全く違うけれど、僕らは誰の判断だって尊重する。 彼らがどうやって勝ちたいのかを決めることが出来る。｣

｢マン・Cには優れた選手たちがいるけれど、僕らには僕らのスタイルがあるし、自分たちのやりたいプレーがある。 全試合に勝つというのが僕らのメンタリティだ。 マン・Cのような世界で最も豊かなクラブか、世界で最も貧しいクラブであっても、僕らはそうするだろう。 あらゆる試合に勝ちたいんだ。｣

｢マンチェスターは常にフットボールに対して、すごく情熱的な都市だ。 そこには非常に優れた２つのクラブがあるけど、僕らはいつも勝つためにそこへ行ってる。 もちろん、楽な試合なんてまず無い。 そんなこと起こらないよ。 だから、勝つためにはギリギリの戦いが必要なんだ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■以前から噂になっていますが、アーセナルがボルトン所属のDFギャリー・ケイヒル獲得に動いているそうです。 ここまで８戦１０失点と守備に不安があるため補強に動くとか。 移籍金は１５００万ポンド（約１９．２億円）。

（ソース：caughtoffside.com ）

■アーセナルがエスパニョール所属のMFホセ・ラウール・バエナ（２１）に興味を示していると、デイリー・メール紙が報じています。 バエナはバルセロナのカンテラ出身で、中盤ならどこでもプレーできるようです。 バレンシアとヴィジャレアルも興味を示していると噂されています。

（ソース：Daily Mail ）

■クイーンズ・パークがエマニュエル＝トーマスのローン移籍を希望しているようです。

（ソース：Daily Mail ）

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