■アーセナルも将来的には、選手に週給20万ポンド(約2550万円)を支払う日が来るとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「もしそれが市場の適正金額であり、我々にそれを支払うだけの資金力があって、予算とのバランスが取れるのであれば、我々もその金額を支払うだろう。 だが、来年か2年後にと言われたらNOだ。 それ自体が妥当な価格なのかどうかは判断できない。 私には予算のバランスを見て、可能かどうかを判断することしか出来ないよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■また、将来的にアーセナルが選手へ週給20万ポンドを支払う日が来ても、サポーターが離れていくことはないだろうと語ります…
ベンゲル監督
「サポーターが離れていくことはないだろう。 もしそうなら、週給10万ポンド(約1280万円)の時点で離れて行ってるだろうからね。 全てのサポーターは選手をよく応援し、彼らを愛してると信じている。 試合を観ているときに、この選手が幾ら稼いでいるかなんて考えないだろう。 サポーターは素晴らしいパスを見たいだけなのだ。 サポーターは自分たちに出来ないことを観たいのだし、自分の息子がフットボール選手になれるかもしれないと思って観ている。」
フットボール選手に週給20万ポンドを稼ぐだけの価値があるのか、と言う議論に関して…
「私はとてもリアリストだから、その手の哲学的な議論には参加したくない。 私はクラブを運営しており、収入と支出を確実に把握しなければならない。 そのあとの、何がキチンとしていて何がダメなのかに関しては、私が判断することではないし、私が議論することでもない。 もし私がそのようなことまでやる様になったら、この仕事を辞める。」
「残りの部分は社会のモラルで議論することだ。 人は一生のうちに幾ら稼げるのか? ガソリンで何十億ポンド(数千億円)儲ける人々が居るけれど、彼らは人生のなかで何か特別なことをしている訳ではない。 フットボール選手は、誰もが一流のパフォーマンスを発揮しなければならないのだ。」
「フットボールを選手を徹底的に攻撃する前に、我々の社会は幾つかのエリアに分かれているが、フットボール選手と同じくらい多くの才能が求められる所は無いと私は思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■マン・C有利と世間ではみられていますが、アーセナルにはマン・Cを凌駕する早さがあるとウォルコットは語ります…
「彼らが有利という評判のまま試合に入ることは、僕らにとっても良いことだと思うよ。 僕らは試合で自分たちのプレーをして、結果を出すように努力するだけさ。 カウンター・アタックでマン・Cを捕らえることが出来ると思ってる。 一時的に展開が遅くなることがあると思う。 僕らのペースをもってすれば、彼らのスキをついて崩すことができるはずだよ。 その時になれば分ると思うけどね。」
「セスクは偉大な選手だよ。 ピッチでは他の選手を引きつける。 それに、誰も見つけられないようなボールのスポットを見つけられるんだ。 だから彼の復帰はすごく良いことだよ。 彼が今のままフィットし続ければ、タイトル・レースで僕らをリードしてくれると思う。 チームの全員が自分たちの役割を果たせば、大きなチャンスを掴むことができると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルがアトレティコ・マドリー所属のU-21スペイン代表GKダビト・デ・ヘア(19)に興味を持っていると噂されています。 デ・ヘアは既にスペイン代表にも選出されており、南アフリカW杯の最終候補30人にも名前を連ねたほどの逸材。 スペインで将来が最も嘱望されている若手の一人です。 ベンゲルは最大で1000万ポンド(約12.8億円)まで支払う用意があるようだと報じられています。
(ソース:caughtoffside.com )
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コメント
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もうすぐ始まります
ウォルコットという名のカウンター!
勝ちましょう
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>エドワルドさん
いろいろと恨みつらみが溜ってますから、何としても勝ちたいですね!
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こういう事をメディアの、前でサラッと言って、納得させたであろうヴェンゲルって凄い。
マン・C戦が楽しみでなりませんっ!
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>ブンブンさんさん
いや~大勝しましたね!!!