■カーリング・カップのニューカッスル戦にウォルコット、コシエルニー、ベントナーなどの主力も出場するようです…
ベンゲル監督
「スパーズ戦と同様のスカッドになるだろう。 ウォルコット、ベントナー、そしてヴェラといった選手が戻ってきた。 コシエルニーも先発出場できる。 マン・C戦以降、新たな負傷者はいない。 1〜2名は休ませる。 ヴェラは復帰した。」
「スカッドにはイーストモンド、ランズベリー、エマニュエル=トーマスが加わる。 そして、ヴォイチェフがゴールを守ることになるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■足首の怪我により、今シーズンはここまでリザーブ3試合の出場に止まっているノルトヴェイトは、ニューカッスル戦で自分の力を証明したいと語ります…
ノルトヴェイト
「大事なことは賢明にトレーニングを積んで、正しい姿勢で居ることだけさ。 そして、やるべきことをやるだけだよ。 トテナム戦は残念ながら足首の捻挫で欠場したけれど、今は3週間前からトレーニングに復帰してる。 カーリング・カップのスカッドを決めるのは監督だけど、もし僕が選ばれた全力を尽くすよ。 今のスカッドに加わるのは難しいとは思う。 優秀な選手が何人も居るしね。 でも僕はスカッドに選ばれたいと思ってる。」
「前回のトテナム戦で選手たちがどれ程の観客の前でプレーしたかを見ても分かるように、リザーブの試合とは違うんだよ。 もちろん、その分プレッシャーもたくさん圧し掛かるし、大勢の観客の前でプレーするとナーバスにもなる。 でも、レフェリーが笛を吹いた瞬間からそれらのことは頭から無くなって、試合を楽しもうとするんだ。」
「ニュルンベルクでは、毎週のようにトップの選手と対戦するっていうプレッシャーがあったし、毎試合3Pが必要なんだ。 僕にとって凄く良いシーズンだったよ。 ブンデスリーガで23試合に出場したし、僕としても今の年齢で出来る最高のプレーが出来たと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
■夏の移籍市場から現在に渡るまで、常にGK獲得の噂が出ているアーセナル。 しかし、GKたちを信頼しているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督 ※訳が微妙です
「(マン・C戦のファビアンスキーの活躍で)私のGKへ対する信頼が間違ってなかったことが証明されたと思う。 私が持っている信頼に対して、誰も批判など出来ない。 まだ勝利を手にしていないし、パフォーマンスの安定性を維持する必要があるけれど、GKが我々の期待通りの活躍を見せてくれているのは良いことだ。 私の(GKに対する)信頼に疑問を投げかけられたし、何人かの人々が言っていたことも言い過ぎだとは思わない。 だが、自分の信じるものが間違っていないことを望むだけだ。 ここ最近の我々は成長している。」
(ソース:Arsenal.com )
■ニューカッスル戦で今シーズン初出場となるシュチェスニーに関して、リラックスして試合を楽しんで欲しいとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「彼は優れたGkであるし、私もそう信じている。 だがしかし、実力を証明する前にスターを作り出すのはやめよう。 彼には優れた才能があり、姿勢も素晴らしい。 まずは試合での彼のパフォーマンスを見ようではないか。 もちろん、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれると期待しているが、彼に過度のプレッシャーを掛けるのは止めて欲しい。 彼が力んでしまうような話しをするのではなく、試合を楽しませようではないか。」
「彼のことは我々も評価している。 彼は自分がここで成長したことを分っているし、我々も彼に残って欲しいと思っている。 そのことを証明する唯一の方法は、可能な限り彼にチャンスを与えることだ。 そして明日、彼はチャンスを手にする。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルがアルシャビンに対して、週給8万ポンド(約1034万円)/年俸400万ポンド(約5.2億円)で契約延長のオファーを出すらしいとデイリー・メール紙が報じています。 アルシャビンは来年で30歳になります。 アーセナルは30歳以上の選手と1年契約しか結ばない方針をとっており、アルシャビンに対しても1年契約を提示するだろうとのこと。 アルシャビンとの契約はあと1年半残っています。
(ソース:Daily Mail )
カーリング・カップを本気で獲りに行くのかな…。
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