−プレミア・リーグ−
アーセナル 0−1 ニューカッスル・ユナイテッド
得点:45’キャロル
【メンバー】
ファビアンスキー
サニャ
コシエルニー
セスク
ソング
ナスリ → 55’アルシャビン
−ベンチ−
ジュルー
エブエ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
WBA戦での敗戦と共通する部分があったか…
「WBA戦は我々自身にも満足のいく部分があったけれど、今日は違う。 フェアにみても、この場所で我々を打ち破った2チームは優れたチームだと思う。 彼らは以前の対戦でそれを証明していた。 今日の試合で、我々は一度も完全な流れに乗ることが出来なかったと思う。 ニューカッスルは強いフィジカルと気持ちを持ったチームだった。」
パフォーマンスについて…
「全体的に見て、今日の試合で負けたのは不運だったと今でも思っている。 ニューカッスルの枠内に飛んだシュートは1本で、それがゴールになった。 それは別にしても、彼らはよく守っていたと思う。 我々には彼らのポジションを素早さで掻き回せるほどのキレがなかった。 ポストに当たったシュートも2〜3本あったし、少々アンラッキーだったよ。 それに、相手のGKは非常に良いセーブをしていたしね。 我々はハーフタイム直前の失点で不利な立場に立たされてしまった。」
ファビアンスキーについて…
「今日はあまり出番がなかった。 彼はキャッチングにとても自信を持っているし、チャレンジを必要とするとは予想してなかった。 これは技術的なミスではなく、タイミングの問題だ。 彼もおそらくチャレンジは必要ないと思ったのだろう。 外から見ている分には、そう感じた。」
キャロルのパフォーマンスについて…
「キャロルで手一杯だった。 我々の2名のCBは、相手のストライカーに上手く対処していたと思う。 彼らが非常に良かったので、それに対処していたCB2名が今日の(アーセナルの)ベスト・プレーヤーだ。」
コシエルニーの退場について…
「あれは決定的な場面ではなかったし、彼が最後の一人でもなかったのだから、退場になるようなシーンではなかった。 スキラッチがカバーに入っていたし、レッドカードが妥当だったとは思わない。」
セスクについて…
「今日のセスクは、まだ全力でプレー出来ていないように思えた。 痛みを感じている訳ではないが、少なからず(怪我の)影響があったのだろう。」
ファン・ペルシの復帰について…
「復帰したこと自体はプラスだが、彼がまだ準備できていないことが分った。 我々は何とかせねばならない状況だったので、早すぎると思ったが彼を投入した。 お分かりのように、ゴールを奪うのが非常に難しい状況だったのだ。 彼はセットプレーやクロス、そしてパスなどで常に良い仕事をするからね。」
チェルシーとの差を縮めることが出来なかったが…
「きょう勝てば、チェルシーとの差を2Pとすることが出来たけれど、勝利することが出来なかった。 もちろん、我々としても期待はずれの結果だ。 あらゆる面でキレがなかった。 まったくセカンド・ギアに入らなかったよ。」
ナスリのフィットネスについて…
「ナスリはふきらはぎに問題を抱えており、あした評価する。 大した問題ではないと我々は考えている。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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削られてから 全体がおかしくなったょな 。
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>ろ~とるさん
格下相手でもフルパワーで戦わないと勝てないんですかね…