ベンゲル:チェルシーにコンプレックスを感じる必要はない

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アーセナルのCBはドログバを止められると語るベンゲル

マイクベンゲル監督

「統計を見てれば、ドログバの出来がどれほど大きなものかが分るだろう。 最大のポイントではないかもしれないが、それが試合のカギとなる。 我々と対戦するときのドログバは、常に大活躍している。 ドログバはビッグ・ゲームに強い選手だし、先日もトテナムが混乱に陥り同点にされただろ? それもやはりドログバの投入によるものだ。」

チェルシーと対戦する際に、彼を抑えることが必要なのはその為だ。 ランパードドログバのタンデムは素晴らしいと思っている。 ランパードは常にドログバを見ながらプレーしている。 つまり、我々はランパードからドログバへのボール供給を阻止せねばならないのだ。」

(ソース:Arsenal.com

■ここのところシャマフが調子を落としていることについて、直ぐにベストの状態に戻るだろうとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「シーズン開幕から多くの貢献をしてきたこともあって、やや調子を落としているだけだと思う。 直ぐに調子を取り戻すだろう。 彼はいつも一人で、前線でのボール争いを繰り広げてきた。 それに多くの試合で決定的な仕事をしてきた。 もちろん、そのことがここ2試合で非常に疲れていて、全力疾走する際の違いとなって現れたのだろう。 私は彼がアーセナルに居ることを、とても幸せだと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

チェルシーの近年の成功にコンプレックスを感じる必要はないとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「彼らのポイントと我々のポイントを見比べれば分るだろう。 我々がチェルシーをうらやむ要素などない。 チェルシーは越えなければならないハードルの一つというだけの話だ。 チームが勝てないと、『我々は勝てないのではないか?』と疑ってしまうが、それはメンタル的な問題であって、スカッドのクォリティは問題ない。」

05年にチェルシーは、モウリーニョの下でカーリング・カップを獲得し、近年の成功が始まったが…

「Yes、何かタイトルを獲得しない限り、つねに同じ疑問を抱く。 『何か勝ち取ったのか?』とね。 それは私も分かるし、レポーターが何を書こうと受け入れる。 我々は新たなチームを築いたが、嬉しいことに上位に位置することが出来ている。 ファンは今以上の結果を求めているし、我々もそれが今シーズンの目標だ。 人々の期待に応えることがね。」

(ソース:Arsenal.com

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コメント

  1. ろ~とる より:

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    2画面同時で観てますけど、5分で3点入りました。

  2. ジャガ~ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ろ~とるさん
    過密日程でどこもローテするでしょうから、花火大会になりそうですねw

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