ＣＬ：アーセナル vs バルセロナ

■ホームで戦う以上、攻撃的にいかねばならないとベンゲルは語ります…

｢もしバルセロナをプレッシャーの下に置くことが出来れば、確実にチャンスはやってくる。試合の前にいろいろ取り組むことが出来れば理想的だ。こういった試合でより優れたプレーをするために、これ以上ない集中力を発揮する力を我々は持っている。｣

｢我々がカンプ・ノウでプレースタイルを変えたのは驚きだって？しかし、エミレーツでは力強いプレーで対戦相手を攻撃する。ゴール前で守りに徹したプレーをすることは、我々にとっても不本意だし、自分たちのプレースタイルではない。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■ソングは、１２月にホームでチェルシーを撃破したときと同じスタイルで挑めば、バルセロナにも勝てると語ります…

ソング

｢１２月のチェルシー戦を参考にする必要があるね。あの時は、最初から高い位置でプレスを掛けて、チェルシーにスペースを与えなかった。バルセロナに対しても同様な形で臨む必要があると思う。彼らは僕たちと同じようなプレースタイルだし、観るもの全てを魅了している。｣

｢試合が待ちきれないよ。誰もがこの試合について話している。直に観戦したいと思ってる友人も大勢居る。昨年の試合では得るものが多かった。両チームとも良い状態にあるし、少しでも多くの選手が２試合ともフィットすることが出来たら、僕らは何かを成し遂げることが出来ると思う。｣

｢僕はいつも、ロビンは世界で最も優れたストライカーの一人だって言い続けてきた。酷い怪我を抱えていたけど、完全に復調してる。１００％の状態のロビンは常に危険な存在さ。彼はここ数週間、ゴールを量産してチームを助けてきてるしね。彼をフィットさせることがとても重要になってくる。決定的なチャンスを作り出せる選手の一人だからね。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■メッシだけを抑えてもダメだとディアビは語ります…

ディアビ

｢ディフェンスに集中する必要はあるけど、１人だけに焦点を合わせてもダメだ。メッシが優れた選手だってことは一人一人が理解してるよ。だけど、もし僕らが力を合わせてプレーすれば、彼も難しい試合になると思う。僕としても彼をコントロールし、試合をコントロールする方法としてベストだとは思う。｣

｢でも、１人の選手に集中しすぎるのは良いアイディアとは言えないよ。彼らにはイニエスタやシャビが居るし、ビジャも加わった。多くの有能な選手がいるんだ。よく組織された守備をして、ボールを持ったときは自分たちのプレーをすることが何よりも重要だと思う。｣

｢バルセロナの試合はときどき観るよ。彼らのプレースタイルや動きが好きだし、世界で最も優れた選手がいるからね。バルセロナがビッグ・チームだってことはみんなが知ってることだけど、僕らは非常に優秀な選手を抱えるとても優れたチームなんだ。世界中のどんな相手にも勝利することができる。自分たちのクォリティを自覚し、自分たちの試合をするだけさ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■先週末のウルブス戦で、ベンゲルはプレミアリーグ通算５５０試合を達成しました。現在までのプレミアリーグの通算成績は　３２３勝１３７分９０負　です。全大会を通しての通算成績は　８２９試合４８５勝１８９分１５５負　です。

（ソース：Arsenal.com ）

今度は絶対勝つぞ！！

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