カーリング・カップ決勝戦へ向けて

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■サニャがCC決勝戦への意気込みを語ります…

マイクサニャ

「僕らに恐れがあった時期もあるけど、それもここまでだ。 僕らはチームとして成長したし、賢さもある。 そして決勝戦へとやってきた。 ここまで来るのに時間は掛かったけど、上手く行っている。 優勝まであと一歩というところまでは行っていたけど、恐れが出てきてプレーが止まり、ただ結果を待つだけの状態になってしまった。 日曜日の試合では、人々に僕らが勝利できるんだってことを示したいし、僕らがハングリーで、さらに成長できるだってことも見せたいと思ってる。」

(ソース:Arsenal.com

■続いてはジュルーです…

マイクジュルー

「選手たちにとって大きな意味をもつと思う。 何人かの選手にとっては初のタイトルになるからね。 どうすれば勝てるかなんて分からないけど、逆にそれが僕らの気持ちに良い感じに作用すると思う。 周りからは僕らがタイトルから遠ざかっていることを質問される。 それも関係するかもね。」

「タイトルを手にすることでより大きな自信がつくと思う。 僕らはまだまだ成長できるし、さらに多くのタイトルを手に出来ることを示したい。 カーリング・カップは最初の一つにすぎない。 何かを達成しようと思ったら、恐れずに自分たちのプレーをするだけだよ。 残ってる他の大会でトロフィーを手にするためにも、良いプレーをしないとね。」

(ソース:Arsenal.com

■セスクをプレーさせるのはリスクが高すぎるとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「もしシーズン最終戦だったら彼の起用を考えるか? いや、それは考えない。 問題は、彼の怪我でもプレーすることが可能かどうかを聞きたいのだろ? それは100%ありえない。 そんなことをすれば怪我が悪化し、3〜5週間の離脱になるだろう。」

「欠場することになって彼もがっかりしているが、我々には他にもCL、リーグ戦、FAカップと主要な目標があるからね。 彼の気持ちも少しは晴れるだろう。 もし今プレーしたら、残りの大会全てを欠場することにもなりかねない。 彼は当然悔しい思いをしていると思うけれど、この仕事は良いことばかりではない。 悔しい思いをすることだってあるのだ。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルはMFジョン・ミケル・トラル・ハーパー(16)の獲得が夏に滞りなく完了することを願っていると語ります…

マイクベンゲル監督

「彼がイギリス人だと言うことを忘れているようだね。 彼はイギリスのパスポートを持っていて、母親はイギリス人だ。 うまくいけば、夏にチームへ加わるだろう。」

「合法だよ。 私はバルセロナもカタロニアも大好きだ。 彼らに何か特別な感情を持っている訳でもない。 だが、全てが合法であり、イギリスとスペインのハーフである選手がアーセナルへの加入を望んでいるのに、拒否する理由などないだろう? もし我々に違法性があったら、『残念だが君を獲得することは出来ない』と言う。 だが、同じルールの下で、多くの選手がアーセナルを去っているのだよ。」


※ハーパーはバルセロナカンテラに所属し、第2のセスクとも言われている超逸材。 バルセロナのロセル会長は、アーセナルの強引な獲得方法を痛烈に批判していました。

(ソース:Arsenal.com


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コメント

  1. すーさん。 より:

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    そろそろタイトル欲しいね!

  2. けん より:

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    ハーパー獲得がセスク移籍の布石じゃ無ければ良いですね。
    CCはセスク抜きで優勝して、リーグ・CLへの勢いを強くして欲しいですね。
    フェルマーレン、いつ復帰するんですかね??

  3. ㍻ひとし より:

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    アーセナル負けましたね 悲しすぎる…

  4. エドワルド より:

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    カンテラ出身はトップチーム選手にならなければならない!
    そんな事を強調するのであればトップに引き上げて、アーセナルの入る隙を与えなければ良いことです。
    セスクがバルサに戻りたい、夢を叶えたい!
    は、イヤですけど選手の意志として尊重すべき事。
    決まれば、致し方なし!
    だからこそ、タイトルを手土産に!
    と、今回が勝負所ですね。
    バルサは素晴らしいチームだし、素晴らしいクラブ組織
    しかし、それ以上でも以下でもありません。
    カンテラ所属での所有権扱いは物扱いに近いです。
    選手は物ではありません。
    アーセナルに来るのづあれば、本人の意志!
    それ以外はありません。
    バルサという組織特権を束縛に絡めて欲しくないと思いました。

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