−FAカップ準々決勝−
マンチェスター・ユナイテッド 2−0 アーセナル
得点:28’ファビオ、49’ルーニー
【出場メンバー】
サニャ
ジュルー
コシエルニー
ギブス
ナスリ
−ベンチ−
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エブエ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合内容の評価について…
「試合はうまくコントロール出来ていたと思う。 マン・Uは殆どチャンスが無かったし、はじめてのチャンスをゴールに繋げられてしまった。 その後、我々は彼らが得意とするカウンターアタックのポジションにしてしまった。 彼らは強く、ゴール前でも冷静だった。 後半には1−1に追いつく絶好のチャンスがあったが、その2分後に2−0とされてしまった。 2−1とすることが出来ない限り、彼らは余裕だ。 チームの努力を批判することは出来ない。 今は我々の思うように物事が進まない状態だ。 そんな中でも我々は前進し、互いに助け合い、力強く立ち直らなければならないのだ。」
「おかしな試合だった。 我々も努力はしていた。 ここのところ我々と対戦するGKは、全員がマン・オブ・ザ・マッチの活躍をする。 火曜日の敗戦の失望感が、今日もまだ尾を引いていると思う。 我々の努力や姿勢からそれを感じることはなかったが、自信が欠けているのだろう。」
プレミアリーグを制覇できるのか…
「制覇できると信じている。 現在の状況は我々にとってよいテストだ。 チームを建て直し、メンタルの強さを示す良い機会だよ。 すぐに立ち直らないといけない。 ミッドウィークの試合がなくなるが、本当に久しぶりのことだ。 残念ながら、残りのシーズンはジュルーを欠くことになってしまった。 厳しいよ。 我々の結束力を示す絶好の機会だと思う。」
このままシーズンが終わってしまうのか…
「No、我々は非常に落ち込んではいる。 我々は意外な形で3つの大会を敗退した。 今日もプレー内容では勝っていたけれど、我々より冷静さを持ったチームに敗れたということだ。」
ジュルーの怪我について…
「肩の脱臼だ。 彼の今シーズンは終わった。」
(ソース:Arsenal.com )
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