■レーマンがブラックバーン戦でスタメン出場するのでは？との一部報道がありましたが、ベンゲルはアルムニアが先発すると語っています…
ベンゲル監督
｢明日はアルムニアがプレーする。 彼がゴールマウスを守っていると発表する。 トレーニングの時の彼はシャープな動きを見せているし、イェンスが来たことでよい競争も生まれている。 アルムニアにとってベストなのは、次の試合で素晴らしいパフォーマンスを披露することだ。｣
｢イェンスは非常にシャープな状態でカムバックしているし、日に日に良くなっている。 彼の年齢で（引退してから）７ヶ月もの間立ち止まらず、すぐにカムバックするのは容易ではない。 だが、彼は毎日どんどんよくなっている。 彼らは共に良いトレーニングをしていると思う。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■ハンガリーとの代表戦で膝を痛めて途中交代していたファン・ペルシですが、ブラックバーン戦には問題なく出場できるとのことです…
ベンゲル監督
｢彼は問題ない。 スカッドに加わる。 彼は（代表戦で）膝を蹴られたけれど、今朝行なったテストでは状態はよかった。 明日までに変化がなければ、彼はＯＫだろう。｣
｢私は楽天家なので、いつもそれ程厳しい状態にならないことを願っている。 今回のケースはそうなった。 グッド・ニュースだよ。 我々はみな慎重になっている。 シーズンの終盤を迎えているし、いま選手を失うと言うことは、残りのシーズンを彼ら抜きで戦うということを意味するからだ。 我々はリーグ戦の最後の追い上げに入っており、全選手が出場可能であることを願っている。｣
｢セスク、ソング、ウォルコット、ディアビが復帰した。 彼らは皆、スカッド入りする。 デニウソンはまだ離脱しているし、ジュルー、ファビアンスキー、フェルマーレンの長期離脱組みはもちろん欠場する。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■クリシーとの契約延長交渉がまとまらないアーセナルは、後任としてエバートンのＤＦレイトン・ベインズ（）の獲得を検討しているとデイリー・メール紙が報じています。 アーセナルは移籍金として１０００万ポンド（約１３．５億円）を用意しているとのこと…
アーセナル関係者
｢ベインズはなんと言っても優れたＤＦだ。 ベンゲルは特に、彼のボール・コントロールがお気に入りだし、彼の芸術的なセット・プレーも評価している。 それに、ベンゲルは争奪戦とならずに獲得できると考えている。 またベインズにはプレミア・リーグのことを熟知しており、海外の選手を獲得した場合のように、イングランドのフットボールに慣れさせる必要もないからね。｣
（ソース：Daily Mail ）
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