アーセナル、補強資金捻出のためセスクを売却か??

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■きょう対戦するアストン・ヴィラのウリエ監督は先月、心臓の疾患で倒れ療養中です。 ウリエ監督はリバプールを指揮していた2001年にも心臓の疾患で倒れ、その際に手術を受けています。 このことに関連し、監督に圧し掛かるプレッシャーが監督自身の健康におよぼす影響について質問されたベンゲルは、身体に悪い仕事なのは承知のうえだと語ります…

マイクベンゲル監督

「この仕事が健康にとても悪いことは分っている。 自分の健康にどの程度の代償を払うことになるかは分からないが、私はこの仕事が大好きなので代償を支払う覚悟はできている。 健康に何の問題もないと言うのは簡単だと言われるだろう。 何らかのアラートがある日には ” 物事の見方を変えよう ” と思うだろう。 もちろん、誰しもがそのことを考えている。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルは2月の末まで4つの大会に勝ち残っていたことが不利に働いてしまったと語ります…

マイクベンゲル監督

「12月、1月、2月と我々は極めて多くの試合をこなしてきたと思っている。 カーリング・カップを制することで選手たちのプレッシャーを弱め、よりリラックスしたプレーが出来ると考えていた。 しかし、そのことが完全に裏目に出てしまった。 これ以降、より厳しくなってしまったのだ。」

来シーズンはこれまでの方針を変えるのか?

「No.来年も同じようにやっても、最後の最後でカーリング・カップを制することが出来る。 それが試合の美しさでもあり残酷さでもあるのだ。」

(ソース:Arsenal.com

■持病の膝の怪我が悪化していることから、今シーズン限りで勇退するのでは?と言われていたパット・ライス助監督ですが、どうやら来シーズンはアーセナルに残ってもらえるようです…

マイク

「パット・ライスから、あと1年は残る、と言われている。 彼は私がどのように働くのかなどお互いをよく理解しているし、互いを補うことができる。 彼が退いてしまうのはクラブにとって大きな損失となるからね。」

■またデイリー・メール紙によると、アーセナルの来季へ向けた補強資金が移籍金や獲得した選手の給与を含めて3,000万ポンド(約39.2億円)しか用意されておらず、ベンゲルが獲得を望んでいるエデン・アザールを獲得すると、資金が底をつくことになりそうだとか。 ベンゲルは他にも補強を望んでいることから、補強資金を捻出するためにセスクの売却に踏み切るかもしれないと指摘しています。

(上2つのソース:Daily Mail

えぇ…そんなに資金ないのかな?

けどデイリー・メールだしなぁ…。

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コメント

  1. mori より:

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    いつも更新お疲れ様です
    デイリーメールってわりと信用できるところでしたっけ?

  2. ジャガ~ より:

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    >moriさん
    微妙です(笑)

  3. Tack より:

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    ボスには健康でいてほしいですね
    セスクを売って誰かを買うより
    残ることの方が補強になる気がしますねw

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