-プレミア・リーグ–
アーセナル 1−0 スウォンジー
得点:40’アルシャビン
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス
フリムポン → 73’コクラン
アルテタ
ウォルコット
ラムジー
ファン・ペルシ → 80’シャマフ
アルシャビン → 62’ベナユン
=ベンチ=
パク・チュヨン
A・サントス
ジュルー
ファビアンスキー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
今シーズン初勝利について…
「試合に勝つというバイタリティに溢れていた。 立ち上がりは順調だったと思うが、少しずつナーバスになっていった。 我々はハンドブレーキを掛けた状態でプレーしており、後半は窮屈になっていたと思う。 ハーフウェーからGKへボールを渡すことが多かったということではない。 後半はラインを越えようとしていたし、ミスを犯すこともなかった。 スウォンジーはボールを上手くキープしていたし、ウィングの選手は非常に足が速かったので苦しめられた。 全体的に、彼らはプレミア・リーグに通用するチーム基盤を持ってはいるが、今のままでは得点を奪うことはできない。」
アーセナル・デビューを飾った選手達について…
「メルテザッカーは落ち着いていた。 試合のペースになれていく必要がある。 彼のポジショニングを見ていると非常に賢いことが分かる。 アルテタは特に前半が良かったね。 後半は苦しんでいたが、彼は我々のチームに必要なテクニカル・セキュリティをもたらしてくれる。 彼は我々と同じようなプレーが好みなんだ。」
ナーバスになっていたか…
「そうだね、勝てないときは大きな問題になるものだ。 勝てない期間が長くなるにつれて、問題もドロ沼化していく。 すぐに勝てれば違ってくる。」
ゴール前でのラッキーについて…
「もちろん、我々のゴールにはラッキーな要素もあった。」
アルシャビンのパフォーマンスについて…
「アルシャビンは非常に良いスピリットの持ち主だ。 彼は自信を失っていたけれど、トレーニングでの態度やスピリットは素晴らしい。 彼は気にしていないと人々は思っているが、それは全く違う。 彼はとても気にしていたし、自信も失っていた。 今日の試合で再び自信を取り戻したと思う。」
ベナユンのデビューについて…
「彼はチームにいくつかの力をもたらした。 彼は流動的なプレーができてダイナミックだ。 彼はよくやっていたよ。」
スカッドについて…
「今日のベンチを見てくれ。 我々にはまだジェルビーニョやソングが居る。 我々はビッグ・スカッドを有しているのだ。」(ソース:Arsenal.com )
大型補強の直後ということもあって少し硬かったですね。
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アーセナル、今シーズン初勝利!
これからどんどん勝ちまくってください!