ベンゲル:チェルシー戦が本当のテストだ

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アーセナルの年次総会がエミレーツで開かれました。 その際にヒル・ウッド会長は、今後も移籍市場に資金を投入し続けると発言しました・・・
マイクヒル・ウッド会長 ※訳が少し微妙です
「夏に我々がチームに資金を投入したように、再び資金を投入していく。 我々がフィールドで全ての成功を手にするために模索中であることは間違いない。 様々なタイトル争いを繰り広げることが我々のゴールであるし、我々は14年連続でCLに出場している。」

「我々の(資金面での)自立モデルがクラブの将来にとって適切な方法であることを確信しているし、コミットし続ける。 つまり、我々の未来は我々の手のなかにあるのだ。」(ソース:Arsenal.com

アーセナルは力強い財務状況にあるとカジディスCEOは語ります・・・
マイクカジディスCEO
「クラブ(経営?)の成功はフットボールでの成功に基盤があると理解しているし、我々のファンのことを誇りに思っている。 タイトル争いを行い、欧州で強さを発揮することが明確な目標だ。 近年の我々は毎年それを行ってきている。 我々のように14年連続でCLに出場しているのは、レアル・マドリーとマン・Uだけだ。」

「トップ争いを続けるためには健全な財政基盤を持つことが必要だ。 従って、クラブが非常に健全な財務状態にあると報告できることを嬉しく思う。 我々は銀行からのローンを全て完済しており現在我々が行っているビジネスは無借金の状態で、フットボール事業資金を生み出している。 現在、我々が抱えている負債はスタジアム建設に伴うものだけであり、長期的にみても低価格の使用料で固定されている。」
「このことは我々が前進する上で力強い基盤を与える。 活気に満ち溢れ、成功した将来の基盤を築くため、今年の我々はとてもアクティブに活動してきたのだ。」(ソース:Arsenal.com

■11月30日に国立競技場で行なわれる、なでしこリーグ優勝チームとアーセナル・レディースのチャリティ・マッチがBS日テレで中継されることが決まりました。
(ソース:Arsenal.com

チェルシー戦へ向けたチームニュースです…
マイクベンゲル監督
フェルマーレンスカッド入りするだろう。 彼の状態を評価しなければならないが、怪我をしている訳ではない。 彼は火曜日のカーリング・カップで、ふくらはぎのトラブルで交代しているからね。 長期離脱していたし、トレーニング・セッションに参加したのも1度だけだったので痙攣を起こしたんだよ。 怪我ではないが試合に出場するのは少々早いかもしれない。」
「(CBが全員プレー可能な状態にあることは)良いことだよ。 以前と比べても守備がより堅くなるからね。 ここ5〜6試合を見ても分かるように、我々の守備はとても堅固になっている。 誰がプレーするにしても、選手達は皆優秀だ。」

「ジェンキンソンについてはプレーできるチャンスが僅かにある。 土曜日がダメなら火曜日だろう。 ギブスはまだ無理だ。」
(ソース:Arsenal.com

■マン・U戦での歴史的大敗から立ち直りつつあるアーセナルですが、チェルシー戦で真価が問われるとベンゲルは語ります…
マイクベンゲル監督 ※訳が微妙です
「1か月前に比べ我々は成長していると思う。 我々のクォリティが問われる真のテストに直面している。 もちろん、そのテストにおいて我々が成長したことを示したい。」

「ポジティブな結果が得られれば、我々が再びトップ争いに加わる準備が出来ていることの証になる。 もちろん我々もそうしたいし、試合で良い結果を出すために全力を尽くす。 前進あるのみだ。」

「彼らにはクォリティがあるし、マン・U戦でもそのクォリティを示した。 マタがゴール前で活躍していることもあって彼らはよりクリエイティブになっていると思う。 昨年よりもシャープになっているので、我々にもより力強い守備のパフォーマンスが求められるだろう。 またそれと同じくらい攻撃に出ることも求められる。」
(ソース:Arsenal.com

■SKYスポーツによると、ウルブスやWBA、ウィガンがアネケのローン移籍を巡って争奪戦を繰り広げているそうです。 今シーズン、カーリング・カップでトップ・チーム・デビューを飾っているアネケですが、ベンゲルはアネケをヤヤ・トゥーレに例えて大絶賛していました。 ベンゲルも経験を積ませるためにプレミアのクラブへのローンを検討しているらしいです。
(ソース:Sky Sports

ドーピングなしで財政が健全なのは誇れることですね。

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