プレミア:アーセナル vs ウルヴス戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 1−1 ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ

《得点》
アーセナル:8’ジェルビーニョ
ウォルバーハンプトン:38’フレッチャ

【出場メンバー】
シュチェスニー
ジュルー → 85’シャマフ
コシエルニー
メルテザッカー
フェルマーレン イエローカード
ソング イエローカード → 71’ラムジー
アルテタ
ロシツキー
ベナユン → 64’アルシャビン
ジェルビーニョ
ファン・ペルシ

=ベンチ=
アルムニア
ミゲル
コクラン
オックスレイド=チェンバレン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
マイク結果について・・・
「我々のパフォーマンスやスピリットに対してより、結果の方にフラストレーションを感じている。 (選手たちの)勝利に対する姿勢やコミットを批判することはできない。 我々は(勝利の?)絶好のチャンスを逃してしまったけれど、今日の試合からポジティブな面を取り出して前進し続けるのみだ。」

マイクリードを守れなかったことについて・・・
「今日は1−0とリードしていた時でもいくつかの面でうまく行ってなかったが、このことは良い教訓になるだろう。 自分たちでもマズいと思っていたときに追いつかれた。 それ以外にも、彼らのGKは人生を賭けたプレーをしていたし、ウルヴスは狂った様に戦っていた。 彼らの出来は素晴らしかったと思う。」
「我々がどれだけシュートを放ったか分からないが、こういう試合が20回あれば19回は勝てるが1回は引き分ける。 それが今日だったのだ。 我々にも余裕のない日があるが、それも今日だった。」
マイクチャンスを逃したことについて・・・
「相手のGKが素晴らしいパフォーマンスを発揮していたし、彼らはラインをよく維持してがむしゃらに戦っていたと思う。 我々にとっては1−0でハーフを終えることが重要だった。 彼らは90分間このようなプレーを続けられるからね。 また、我々がプレーする上で多くのスペースを得ることにもなる。」

「ある段階まできたら彼らも前へ出ざるを得なかった。 だが、我々は30分〜40分の間、自分たちのプレーを見失ってしまった。 そこを彼らに捕まったのだ。 きょう唯一の教訓は、1−0の場面ではスピリットを維持し続けなければならないということだ。」

マイクPKの可能性について・・・
「そう聞いているが私に何ができる? 我々がPKを得るための戦いは非常に難しい。 マン・C戦でも明らかなハンドがあったからね。」

マイクなかなかPKをとって貰えないことについて・・・
「私はレフェリーが(我々にPKを与えることに?)消極的だと言うつもりはない。 ただ、マン・CではPKがあったはずということは言える。 今日の場面は見ていない。 現時点で私に言えるのはそれだけだ。 我々に有利な判断ではなかったがレフェリーを非難するつもりはない。 ともかく、今日は勝てた試合だったということだけだ。」
マイクアンリと契約する可能性について・・・
「No、先週以降なにもない。 我々は何も予期していないし、落ち着いている。」
マイクウォルコットについて・・・
ウォルコットは胃の病気だ。 すでに良くなっている。 昨日はトレーニングに来ることが出来なかったが、土曜日の試合には出れるだろう。」(ソース:Arsenal.com

■アンリのローン移籍など補強に関して複数の噂が出ていますが、ベンゲルは事前に名前を漏らすことはないと語ります…
マイクベンゲル監督
「ストーリーは全くない。 もし我々が誰かと契約する場合はそのときお知らせする。みなさんが噂話しを書きたいのであれば、私に止めることはできない。 イングランドに来て15年が経つが、これまで契約前に選手の名前を明かすことは一切していない。 選手と契約するときはその時点でお話しする。 これ以上のことは言えない。」
(ソース:Talksport

■1月の移籍市場はローンによる補強だけで終りそうなアーセナルですが、来夏の移籍市場では3,000万ポンド(約36.5億円)以上を投じてポドルスキー、ファン・バルガス、グルキョフの3人の獲得に動く準備を進めていると噂されています。
(ソース:Footy Bunker

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コメント

  1. エドワルド より:

    SECRET: 0
    PASS:
    悲しい失点だった…
    不運も実力とはいえ、勝ちたかった…(泣)

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