−カーリング・カップ 準決勝 1stレグ−
イプスウィッチ・タウン １−０ アーセナル
得点：７８’プリスキン
【出場メンバー】
エブエ
ジュルー
コシエルニー
ギブス
セスク
アルシャビン → ７９’ヴェラ
ウィルシャー → ６７’ソング
−ベンチ−
シェア
イーストモンド
ミケル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
チームのパフォーマンスにがっかりしたか…
｢がっかりした。 選手たちはもっとがっかりしているだろう。 我々はボールを持つ機会が多かったけれど、ボールを持てないぶん、イプスウィッチは気持ちと知性で守り、カウンターアタックで我々を苦しめてきた。 彼らはボールボゼッションが７０％でも、試合に負ける場合があることを示した。 イプスウィッチに最大限の賛辞を送りたい。 彼らは非常によく守り抜いた。 我々はというと動きにキレもなければクリエイティブさもなく、守備面も無防備だった。｣
怠慢だったのか…
｢そうは思わない。 今夜はオフの状態だったのだ。 立ち上がりの時点からパスが単調だった。 我々のスタイルには鋭い動きとキレのあるパスが必要だが、今夜はそれがなかった。｣
イプスウィッチは勝利に値していたか…
｢勝ったのはイプスウィッチだ。 彼らを祝わなければならない。 彼らは勝利を目指して戦ったのだ。 勝利に値していたと言えるだろう。｣
守備について…
｢今夜のチームには、試合で求められるパフォーマンスがなかった。 全てにおいて普段のレベル以下だったと思う。 そのため、DFだけを非難するのはアンフェアだ。 今夜は全てのポジションにおいて、普段のレベル以下だったのだからね。｣
2ndレグで逆転できるか…
｢可能だと確信している。 だが我々は今夜の試合で、いつも以上のパフォーマンスを発揮する必要があるという警告を受けた。｣
アップソン獲得の噂について…
｢特定の選手の名前を出すようなことはしたくない。｣
DFの獲得プランについて…
｢今夜の敗戦に失望している。 我々が確実に補強を行なうと言うには早すぎる。 重要なことは、我々は１月に９試合を行い、ときどき残念すぎるほど動きにキレのない試合があることだ。 次の試合に集中していくことが大事になのだよ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■アーセナルは、ウェリントン・シウバ（１８）がリーガのレバンテへローン移籍すると発表しました。 ローン期間はシーズン終了までです。
（ソース：Arsenal.com ）
■メトロ紙によると、アルムニアの他にアルシャビンにも移籍の可能性があるそうです。 今シーズンのアルシャビンはパフォーマンスがイマイチなこともあり、ファンとの信頼関係が崩れ始めていると言われています。 さらに、アルシャビンの代理人がユベントス移籍の可能性を認めています…
ラヒター代理人
｢アンドレイがユベントスへ移籍する可能性はある。 だが、この移籍を止める方法が
二つある。 一つ目は、今シーズンのアーセナルはプレミア・リーグを制することが出来る。 これはあらゆるフットボール選手の夢だ。 そして二つ目は、ユベントスの資金力次第ということだ。 アーセナルはアンドレイの移籍金を２０００万ポンド（約２６．１億円）以上に設定しているからね。｣
（ソース：Metro ）
本気で勝ちに行って、無得点で負けるってのはなぁ…
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