ベンゲル：フェルマーレンに関する良いニュースがある

■ファビアンスキーとデニウソンが週末のウェスト・ハム戦を欠場するかもしれないそうです…

ベンゲル監督

｢ファビアンスキーについては、土曜日の試合に出れる可能性がある。 彼は肩に少し炎症を起している。 明日テストを行なうが、５０／５０といったところだ。 また昨晩からデニウソンにも問題が起きた。 彼は腿に小さなトラブルを抱えている。 だが、試合には出場できるだろうと楽観的にみている。 このほか、復帰してきた選手は居ない。 ディアビ、スキラッチ、フェルマーレンが離脱中でサニャは出場停止だ。｣

｢トーマスに関してはとても良いニュースがある。 彼の抱えている問題が長期化することはないだろう。 しかし、あと数週間は我慢しなければならない。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■イプスウィッチ戦では、ラグビーキックに負けたとセスクは語ります…

セスク

｢あれをロングボールというのか、ラグビーキックというのかは分からないけど、彼らはそういうプレーだった。 イングランドでは、多くのチームがこういうプレーをする。 彼らはそういうスタイルでプレーし、チャンスを作るんだ。 それが彼らのフットボールなんだろうね。 僕らはただ、地面にボールを置いてフットボールをしようとしているだけだ。 それが僕らのスタイルなのさ。｣

｢彼らのチャンスは２回しか覚えてない。 彼らはロングボールを蹴るだけだった。 フットボールをしようとしてなかったからね。 僕らの方が優れたチームだっただけに、今回の結果は残念だよ。 だけど、まだ１試合終わっただけだ。 ２週間後のエミレーツでの試合で逆転しないといけない。｣

アーセナルは昔から、ロングボールにやられることが多いが…

｢もちろん僕らも改善しようとしてるよ。 ビデオを見なおしたり、やれることは全てやってる。 時々こういうことが起きるんだ。 試合毎に状況が違うからね。 僕らは十分よかったと思うけど、ネットを揺らすことが出来なかった。 でもイプスウィッチを称えなくちゃいけない。 彼らは自分たちの試合をやりきった。 今の僕らはプレミアとFAカップに集中しないといけない。 カーリング・カップについて考える時間はまだあるさ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■アーセナルは兼ねてより獲得の噂のあった、アレックス・オックスレイド＝チェンバレン（１７）の獲得でサウサンプトンと合意間近のようだとデイリー・メール紙が報じています。 リバプール、チェルシー、マン・Ｕなども獲得に動いていることから、アーセナルは素早く合意へ持って行きたかったようです。 移籍金は５００万ポンド（約６．５億円）。 アーセナルは過去にもサウサンプトンからウォルコットを獲得しており、強い信頼関係があるようです。

（ソース：Daily Mail ）

今月末までに復帰出来ないならグッド・ニュースではないような…。

まぁ今季絶望と比べればグッド・ニュースか。

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