デニウソン:セスクはリーダーじゃない

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アーセナルはジェイ・エマニュエル=トーマスが、チャンピオンシップのカーディフへローン移籍すると発表しました。 期間はシーズン終了までです。 エマニュエル=トーマスは8歳からアーセナルでプレーしている生え抜きの選手。 今シーズンはリザーブで9試合10得点を記録し、プレミアリーグ・デビューも飾っています。

(ソース:Arsenal.com

■今シーズンから第2GKとしてプレーしているシュチェスニー。 12月にはプレミアリーグ・デビューも飾っていますが、自分にとっては毎試合がチャンスだと思っていると語ります…

マイクシュチェスニー

「全ての試合が自分にとってチャンスだと思ってる。 僕はベストを尽くすだけで、あとの判断は監督次第だよ。 けど、監督は僕のことを信頼してくれてるし、僕も準備は整ってる。 どんな場面でチャンスを与えられても、監督に自分の力を証明する準備はできてるよ。」

「ここ最近の僕らは失点が少ない。 チームはプレミアでかなり上手くプレー出来ていると思う。 それはバックラインの4人がキッチリしているからさ。 僕らは出来る限りクリーン・シートを維持し続けたいと思ってる。」

ファビアンスキーの不在により、リーズ戦もゴールマウスを守ることについて…

「グラウンドは本当に騒がしいけど、その雰囲気を楽しんでる。 モティベーション・アップになるし、集中力を保つことが出来るんだよ。 ビッグ・スタジアムでの大観衆を前にした試合を楽しみたいと思ってる。 僕はブレントフォード時代にエランド・ロードでプレーしたことがあって、その試合は引き分けだった。 その時の試合より良い結果になることを願ってるよ。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルファン・ペルシが最高の状態にあると語っています…

マイクベンゲル監督

「長い時間がかかったが、今の彼は最高の状態にある。 ファン・ペルシはシャープな動きが持ち味のテクニカルなストライカーだ。 そらに、彼は他の選手を使うこともできる。 彼の存在は、我々のシステムにおいて非常に重要だ。 他のストライカー達のようにチームのために熱心に働くし、左利きの彼なら違った角度からビルド・アップできる。 彼のプレーはフィジカルのキレ次第だ。」

(ソース:Arsenal.com

■新たなCBはまだ見つかっていないようです…

マイクベンゲル監督

「これといった動きはない。 多くのオファーがあるけれど、今のところ具体的には何も決まっていない。 どういうタイプの選手なのかについてもお話できない。 なぜなら、まず私の考えを整理しなければならないし、まだ何も動いていないからね。」

「我々のCB達を見ても分かるように、彼ら(ジュルー、スキラッチ、コシエルニー、フェルマーレン)にはクォリティがある。 このなかに、さらにクォリティのある選手が加わるとどうなるだろう? いま居る選手達を補完するような存在になるのか? 予測するのは難しい。」

(ソース:Arsenal.com

デニウソンがセスクのリーダーシップに疑問を投げかける発言をしたそうです…

マイクデニウソン

「ファブレガスはキャプテンではあるけど、リーダーではないね。 個性みたいなものさ。 若くてもリーダーになれる。 僕らにはリーダーシップが欠けてて、前に進むにはリーダーシップが必要なんだよ。 リーダーが不在なのさ。 僕は一人たりともリーダーとして見てない。 今のアーセナルはよりまとまりあるチームになってるし、誰とでも話し合える。 だけど、チームには常にリーダーが必要なんだ。」

(ソース:Daily Mail

デニのインタの元記事はサン紙みたいですが、本当にこんなこと言ったのかな?

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コメント

  1. 瀬尾パリッシュ より:

    SECRET: 0
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    いつもブログを楽しく拝見させて貰っています。毎日欠かさず更新して下さってありがとうございます。
    さて、件のデニ発言ですが、なんというか、????な発言ですよね。
    会社でも何でも組織でリーダー不在の上でリーダーが必要だと感じているなら、自分自身がリーダーになれる様に努力するなり、自分自身で問題提起してリーダー役を選出する(?)なり、色々とやれる事はあると思います。
    しかし、デニはそういう出来るハズの努力をスッ飛ばしてのチーム批判を行っているという印象を受けます。
    ざっくり言うと、後ろ向きな発言という風に思えました。
    まぁ、タブロイド紙の飛ばし記事と信じたいです。。

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