■アーセナルがトテナムのＤＦウッドゲイトの獲得に動いているとの噂がありますが、ベンゲルはこれを否定しています…
ベンゲル監督
｢我々はウッドゲイトを追いかけてはいない。 私としては好きな選手ではあるが、我々は彼の獲得に動いていない。 彼の獲得は我々の考えにもなかったことだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■今はカーリング・カップのことしか考えていないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督 ※訳が微妙です
｢私はクラブのために、あらゆる試合で良い結果を残したいと思っている。 （カーリング・カップで）ファイナルへ進出するには、明日の試合で非常に良い試合をする必要があり、我々はそのことだけに集中している。 チームは最高の状態にあり、偉大なスピリットと素晴らしいクォリティを持っている。 選手たちには、出来る限り上に行って欲しいと思っている。 現在大事なことは、あらゆる試合において我々の持つリソースを総動員することだけだ。 我々の未来はそこにある。｣
アーセナルはジョージ・グラハム監督時代の１９８７年にリトルウッズ・カップ（現カーリング・カップ）を制し、翌年にはリーグ制覇を成し遂げていますが…
｢一つのトロフィーが別のトロフィーへ繋がるかは分らない。 だが、我々は全てを勝ち取りたいと思っている。 そして明日はカーリング・カップが控えているので、カーリング・カップを勝ちに行く。 また日曜日にはＦＡカップがあるので、そこも勝ちに行く。｣
｢シーズン終了後には、我々がタイトルを勝ち取れたかどうかが分る。 だが、今この瞬間をどうするかがとても重要なのだ。 先を見すぎるのはよくない。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■カーリング・カップ準決勝へ向けて、新た怪我人は出ていないようです…
ベンゲル監督
｢土曜日以降、全員がプレー可能だ。 ウォルコット、ナスリ、ファブレガス、そしてジュルーには、僅かだが足首やふくらはぎなどに打撲のある疑いがあった。 だが、きょう彼ら全員にテストを行なったが問題なかった。 従って、（イプスウィッチ戦は）基本的に土曜日と同じスカッドだ。｣
｢スキラッチとディアビは日曜日には復帰しているはずだ。 彼らは木曜日からフル・トレーニングへ復帰する。｣
｢ロシツキーは体調不良だ。 日曜日に復帰できる可能性がある。 少々早すぎるかもしれないが、私には何とも言えない。 彼は１週間ほど寝込んでいたので、彼の調子を整える必要があるだろうね。 だが、木曜日にはスカッドへ復帰するはずだ。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■ベンゲルは、今週末までにヴェラのローン移籍が決めたいと語ります…
ベンゲル監督
｢今のところ契約は成立していない。 だが、水曜日か木曜日にはまとまるだろう。 彼は素晴らしい選手だし、彼の経過を見守るのが容易なプレミア・リーグのクラブへ行かせたいと思っている。 だが、彼の母国語はスペイン語なので、スペインのフットボールに魅力を感じているようだ。 しかし、上手く行けばイングランドで彼にとってもよい解決策を見出せると思う。｣
（ソース：Arsenal.com ）
■メトロ紙によると、以前から獲得の噂があるリール所属のベルギー代表ＭＦエデン・アザールに対して、時期を見計らってオファーを出すとベンゲルが認めたそうです…
ベンゲル監督
（ソース：Metro ）
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