−プレミア・リーグ−
ボルトン・ワンダラーズ 2−1 アーセナル
得点:38’スタリッジ、48’ファン・ペルシ、90’コーエン
【出場メンバー】
サニャ
ジュルー
コシエルニー
ナスリ
セスク
ソング → 64’シャマフ
−ベンチ−
ギブス
エブエ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
タイトル・レースから脱落したことについて…
「今となってはチャンスはごく僅かしかないので、その通りだと思う。 だが我々は、最後まで戦い続けなければならない。 今日の試合で多くのポイントを落としたことは事実だ。」
期待はずれの1週間だったことについて…
「この1週間で最大9P獲得できたところを2Pしか獲得できなかったので、そのことにとてもフラストレーションを感じている。」
チームのメンタル面の強さについて…
「事実は事実だ。 選手たちはシーズンを通してとても素晴らしい姿勢を示しており、彼らに責任はない。 もし非難されるとすれば、この私だろう。 私がチームで起用する選手を選んでいるのだからね。 選手たちはシーズンを通して際立った姿勢を示していた。」
不満の残るシーズンとなったことについて…
「Yes,非常に不満の残るシーズンとなった。 我々の長い戦いのなかで、最もあっけない終盤戦だった。 シーズンを通して幾度となくチャンスがあっただけに、それをものに出来なかったことにとてもフラストレーションを感じる。 だが我々は、チャンスを生かさねばならない世界に生きている。 我々には重要な場面における成熟さや経験、冷静さといったものが欠けていたと思う。」
信念や方針を変えることはあるのか…
「自分たちの方針や原則が間違っていると納得できたら、方針を変える準備はできている。 しかし、我々は適切なフットボールにトライしていると私は思っている。 勝てない時には原則が疑問視されるものだ。 物事の良し悪しを見極めるには、適切な距離感をとる必要があるのだ。 チームのどこが間違っていたかを考えることはするが、我々のフットボールに対する原則が誤りだったとは思っていない。」
「アーセナルは非常に素晴らしいフットボールチームだと確信している。 我々はディフェンスの安定性が十分ではなかった。 数字は数字だ。 我々はこの1週間で6失点してしまった。 この時期に3試合で6失点しているようでは優勝など無理だ。 我々はシーズンを通してディフェンスが貧弱すぎた。」
セット・プレーからの失点が多いことについて…
「この手の試合では1−0とされたことが重要なのではない。 我々は1−1に追いついたし、2−1、3−1とするチャンスもあった。 選手たちはフィジカルが低下しており、最終的にはCKを止めれるだけの集中力がなかったのだと思う。」
(ソース:Arsenal.com )
最後の最後まで、いつものような負け方でしたね。 チャンスをものに出来ないシーンが本当に多すぎる。 フェルマーレンの穴が大きすぎたと言えばそれまでですが…
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コメント
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去年も同じ事を言ってませんでしたかね。 そのくせたいした補強もせずこの結果・・・ そろそろ言い訳は、いいからちゃんとした補強をしてもらいたいです!!
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ため息の一週間でした。
腹いせに今週末は5-0くらいしてくんないかなぁ。